オーク「俺が飲むんだよおおお!!!!!!!」

ゴキュゴキュゴキュゴキュ

女騎士「なんだと!?」

オーク「「恐いものは何だ」と訊かれて男は「饅頭」と答えます。友達にたくさんな饅頭の名前を聞かされて「ああ、恐い、恐い」と言って寝込んでしまいます。

いたずら好きの友達が饅頭を買ってきて、男の枕元において様子をうかがいます。隣の部屋で男は目を覚ましたようです。泣き声で「恐いよう、恐いよう」。そのうちにその声はうれしそうな「饅頭恐いよう、恐いよう」へ変わります。

友達がそっとふすまを開けると、男はうれし涙で饅頭を頬張っています。「次はお茶が恐いよう」。」

女騎士「」