ハッカー『現代社会において我は神にも等しい存在だ』
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ハッカー『君達の携帯やPCを乗っ取ったように、我は立法、司法、行政…あらゆるデータベースを改竄する』
ハッカー『その気になれば特定口座に金を集めることも、核戦争で世界を滅ぼすことも可能だ』
ハッカー『クク、君達の日常を破壊することなどあまりに容易い』
ハッカー『要求はただ一つ、○○事件から手を引くことだ』
ハッカー『関与の有無は、この国のあらゆる電子装置が教えてくれる…我の目を欺けるとは思わんことだ』
主人公「チックショウ…!」
こういう強キャラ格好いいよな ハッカー『我を追っているだと? 馬鹿な…どうやって…!?』
ハッカー『我を本気にさせて、無事で済むと思っているのか?』
ハッカー『核戦争を起こすことも、飛行機事故を起こすことも、衛星を貴様の頭に叩き落としてやることだって…!』
主人公「追い詰めたぜ、ハッカー!」バンッ
少女「ひぃ、ひぃっ!」ガクガク
仲間「…お、おい、間違えたみてぇだな」
仲間「ダミーだったんだ。どうするアイツ、ぶち切れてたぞ。もうタイムオーバーだ…」
少女「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」ガクガク
少女「いい子にしますから…もう悪いことしませんから…」ガクガク
主人公「…いや、このパソコンの数…もしかして」
仲間「ど、どう見てもただの引き籠りのガキだろ!?」
父親「きき、君達…何をしに来たんだい?」
父親「も、もしかして、『はっきんぐ』だとかで娘が何かしてしまったのか…?」
父親「見逃してくれ…お願いだ…。この子は母親に虐待されて…心を病んで、ずっと引き籠っていたんだ…」
父親「よくない悪戯をしていたのは知っていたが、この子が外の世界と関われる唯一の手段だったんだ…」ポロポロ
父親「悪いのは私なんだ…私がどんな償いでもする。この子だけは許してやってくれ…!」
主人公「……」
こういうのもいいよな 主人公「今度の敵は大物だ…。調べられるか?」
少女「……」カタカタカタ
ハッカー『笑止…愚問だな。敵が大きければ大きい程効果を発揮するものだ』
ハッカー『我に並ぶハッカーが存在しない以上、我に破れぬセキュリティも存在しない』
主人公「流石だな」
少女「……」フンスッ
ハッカー『( ・´ー・`)』
仲間「…いい加減普通に喋らねぇ?」
少女「ひゃうっ!」ビクッ
こういう仲間になるパターンもいいよな よくいるキャラだけど怪物事変のあいつくらいしか具体例思い出せない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています