シャミ子「糞便移植…?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
桃「健康な人の便に含まれている腸内細菌を病気の患者さんに投与する治療法だよ。」
シャミ子「へぇ…そんな治療法があるんですね…」
桃「というわけでシャミ子、私の糞便をシャミ子の腸内に移植してみよっか。」
シャミ子「えっ」
桃「はい、これ私の糞便。」プ~ン
シャミ子「くっさ!桃!気でも狂ったんですか!?」
桃「腸はもう一つの脳とも言われているし、健康とも密接に関わっているから。」
桃「シャミ子の腸内に私の腸内環境を再現することで色々とメリットはあるはず。」
シャミ子「メリットがデメリットを上回るように思えないです!」
桃「お尻から入れるから。ミカン、シャミ子を抑えてて。」
ミカン「了解!シャミ子、じっとしててね。」ガシッ
シャミ子「ミカンさんまで!」
桃「じゃあ、入れるよ。」ズブブッ
シャミ子「うぅ…これで勝ったと思うなよー!」 数日後
桃「シャミ子、最近のお通じはどう?」
シャミ子「桃に糞便移植をされてから、ツルンと出るようになりました。不思議なものですね。」
桃「じゃあ今度はシャミ子の糞便を私にくれないかな?」
シャミ子「えっ」
桃「あれだよ、最近流行りのSDGsってやつ。どうせトイレに流してしまうし、有効活用できるものは有効活用しなきゃ。」
シャミ子「そう言われると聞こえが良い気もしますが…何に使うんですか?」
桃「フフッ、明日教えてあげる。」
翌日
シャミ子「桃、昨日あげた私の糞便、何に使ったんですか?」
桃「オーブンで乾燥させてカチカチにした後、私専用のディルドにしたよ。」
シャミ子「」
頑張れシャミ子!魔法少女のズリネタにされない魔族を目指すのだ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています