なろうで小説書くんだけどさ
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「これは僕がなぜ死に至ったかの経緯である。まず初めに、彼は……」
滅茶苦茶にされた原稿用紙を繋ぎ合わせたが、読み取れたのはここまでだった。
男は深く椅子に座り込み、さらに深くため息を付く。
捜査一課強行犯係に配属されて3週間、花形部署の最初の仕事が「オカマ殺人事件」とはガッカリだ。
こんな感じで行くか 強行犯係の新人刑事、田中太郎は昨晩発生した「オカマ殺人事件」の専従捜査員となった。おかしな奴らの痴情の縺れ、そう筋を立てて捜査する太郎だったが、事件の裏にある闇は次第に濃さを増してゆく。
愛欲、業、貪り、そして法の元の正義、この世の「正しさ」はどこにあるのか 語彙と文体がなろう向けでは全くなくてワロタ
悪い意味ではないよ >>12
ここから文章をなろうっぽくしていく
小学生でもわかるぐらいに設定とかを落とす。
話の筋としては
犯人は自首し、男性タクシードライバーだとわかる。
被害者はウーバーのハイヤー機能を利用して毎回犯人を指名しいたが、その中で共にゲイだとわかり不倫関係に、そしてこの世で結ばれないことから嘱託殺人事件に至った(心中もの)
が、夫婦でも内縁関係でもないのに嘱託殺人は不審とされ、また加害者がブサイクだったこと、被害者夫人が有名な活動家だったことから厳罰化を求める世論が大きくなる。
しかし取り調べの過程で犯人の愛を知った太郎は犯人に同情し、やがて禁断の関係になっていく。
これでいいな 取り調べ室で若い刑事が、手錠と腰紐付けたイケオジに自主的に犯されるシーンをどう書くかが腕の見せどころだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています