隣人が謎の死を遂げた話
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隣人が次の日に死んだと聞いた。
「なぜ?」と母に聞いても母は答えなかった。
殺されたのか、そうつぶやくと母は「あまり考えないほうがいいわ」とだけ言って
いつも通りスーパーへと向かった。 後から聞いた話だが、隣人は謎の死を遂げたらしい。殺されたわけでもなく、病死したわけせもなく、
突然、、、、、死んだらしい。
詳しい話は隣人の友達しか知らないらしい。 俺は、あの後に隣人の家へ行ったんだ。「もう隣人さんはいないから、欲しいものあるなら持ってって」
と言われて。 隣人の家は二階建てで、屋根裏がある。
「屋根裏は鍵が閉まってて開かないんだ。多分物があったと思うけど、、、、隣人が鍵を無くしたからさ」
「ふーん」
俺は屋根裏の扉を見た。ずいぶん古い扉だった。 >>6おもんないのは自覚している。隣人のことを伝えたいままにスレ立てたからさ。どうか見てってくれ。 俺は好奇心で扉をさわった。開いた。
(ええええ!あ、開いたーーーーー!)
中は暗いし蜘蛛の巣張ってる。何より怖い。
「とりま入るか、、、、」 「コンコロコロ、、、、」
「?」何かに触れた。丸い物?何だこれ、、、、
暗くて見えない。そうだ、電気をつけよう。「カチッ」
電気をつけると現れたのは、飲んだ後のペットボトルだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています