胃がんで亡くなる直前の手塚治虫「頼むから仕事をさせてくれ」」
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創作意欲や執念はすさまじいが、働き過ぎて命を縮めるのはどうなんだろう
死んだら漫画描けないじゃん 理性じゃなくて本能で求めてるから後先考えてないのよ 本能で求めるってワーカホリック状態だったんだろうか 藤子Fも机に向かってペンを握りしめながら亡くなっていたらしいし
62歳の若死に
石ノ森章太郎も若死に 漫画家としてやり残した仕事が多過ぎて
人生の残り時間が足りない感覚なんだろう 別に全然構わないけどひとのうえにたってはいけないにんげんだった
そして団塊は上の世代を褒めるが実際にはただの馬鹿ばっかだった
馬鹿な戦争で負けたことからもわかる 北斎は絵ばかり描いて疲れたら寝る生活で、掃除を一切せず
部屋が汚れたら引っ越していた 火の鳥はだんだん現代に近づいていって
現代編の手塚治虫の死で終わる予定だったという噂
毎回出てくる鼻がでかいキャラは手塚の先祖と子孫という設定 死の恐怖の乗り越え方は人其々
手塚さんはそうやって恐怖を紛らわせた >>12
これな
自分にとってはワーク=ライフで
それらのバランスも何もないし
趣味が金になってる状態だから
対価は二の次
スタッフにとってはワークだし
金のためにやる物なんだわ >>12
俺に言わせりゃ手塚世代だけじゃなくずっと日本人は戦略や政治が苦手
日本は政治後進国と言われ、先進国で唯一万年不況だが
今の政治家だって日本人の知的レベルを反映してる 俺の親父もそういう人だった
好きな事がたまたま金になってるタイプで
それに対価を求める従業員を浅ましいと
思ってるフシあった
こんな有意義な仕事をさせてもらえて
金まで貰えてありがたいと思えないのか?
という姿勢のままガンで死んでいった
これ、俺が社労士取ったきっかけ
中小はそういう経営者がマジで多いから 日本人は一般兵は優秀なほうなんだよ
上の作戦立てる人がアホで日本人が作戦が苦手
だから兵站も考慮せずに戦線を広げておおぜい餓死させた 三日間徹夜して3時間だけ寝てまた三日間徹夜という生活だったってね 俺も手塚治虫の三分の一でいいから仕事への情熱があれば
金持ちだったかもしれない 手塚治虫は死ぬ数分前までペンを握っていた
死の直前に書いていたのは「火の鳥・大陸編」のあらすじ 藤子不二雄も死ぬ前にねじ巻きシティ描いてたって本で読んだ いろんな分野にワーカホリックの人はいて
資本主義国家ではこんな人たちとの勝負になるんだから
仕事嫌いの俺が成功できるはずもないんだわ 長生きして、今でも存命(今年で94才)で、
まだ漫画描いてたら、どの雑誌に掲載されてたろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています