俺「目隠しして桃を当てられたら世界を滅ぼすのはやめよう」シャミ子「わかりました」
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シャミ子(目隠し)「さて、どれが桃ですかね」
なでしこ「…………」
かおす「…………」
めぐねぇ「…………」
ぼっち「…………」
桃「…………」 シャミ子「…………クンクン」
シャミ子「ここから桃の匂いがします」
桃「…………」
シャミ子「これが桃ですかね」 シャミ子「触るのはありですか?」
俺「もちろんだ。目隠しさえしていれば、何をしていてもいい。声も出していい」
俺「その代わり、こちらも罠をしかけるかも知れんぞ。別人に桃そっくりの声を出させるかも知れない」
シャミ子「なんですって!?じゃあ、念入りに調べないとですね!」
桃「…………」 シャミ子「失礼します……あ、これは世界の存亡がかかってますから、セクハラではありませんので悪しからず」
桃「…………」
シャミ子「お腹を触りますね……」
さすさす
桃「…………」
シャミ子「おお……これは紛れもなく桃のお腹……」
桃「…………」
シャミ子「いや、これは罠かも知れません。桃のお腹そっくりの腹筋とわき腹の傷がある別人の可能性があります」
俺「左様。それ故に慎重に見極めるのじゃ」
桃「…………」 シャミ子「舐めて味を確かめましょう……」
ぺろっ
桃「んっ……」
シャミ子「んん……ぺろっ…れろれろっ……ちゅうぅ……」
桃「あっ……はぁんっ……ぁ……」
シャミ子「ん~……これは紛れもなく、桃の味。しかし、これも罠かも知れません」
俺「そうじゃ。拙速はいかん。もっと見極めるのじゃ」
桃「…………」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています