あれは3年前、
好きな男の子の後ろを歩いて図書室に行った時のこと。
一緒に来ていた友達に、後ろの暗い本棚のところに呼ばれた。
「ねえ◯◯って△君のこと好きでしょ」
「〜〜〜‼」
びっくりしてその時は「違うよ!」と言った。
しかし、まだ私は知らなかった。彼がその友達と組んでいて、聞かしていたことを。(後悔)