新興宗教でお金儲けに走るのは教祖ではなく狂信者だという事実
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
時関経過するにつれ教祖もその狂信者に影響されてしまうことはあるかもしれんが、基本的には最初はお金儲けに走らない。 教祖の周辺か近くにいる教信者の方が教祖よりよっぽど恐ろしいわ。 多分一般大衆にとっていま大きな内部留保のある新興宗教がどうやってできてるのか、即ちその仕組みがわからないから教祖がお金儲けに走ってるはずだ、という誤解を持つのだと思う。 教団を作るにあたり、教祖がいきなりお金儲けの心持ってたりしたら、それこそ最初に接する信者にその心理見透かされて、誰も教祖についてこようなんて気にならないわ。 ろくな連中じゃないなんだからもう新しいの作らせないでいいよ >>5
あなたはろくな連中ではないと考えるんですね?
わたしはそうは思わないですよ。
なぜなら新興宗教も創業して組織化した会社も、本来似たようなプロセスで拡大してくから、例え新興宗教がなくなっても今度は会社という形で勢力を伸ばす可能性があるからです。 教祖の周りにいる狂信者ってのは既にその時点で信者ではなく団体幹部でしょ >>7
お金を集め出す前までは一信者だよ、なぜならそれまでは信者間で差はないからね。
お金を集め出すとそれをしはじめた時点から幹部とそれ以外という扱いになる。
だからお金集めをするまでは狂信者は一信者でしかないよ。 >>7
でも教祖としたらそういうお金を集めようとか言い出した時点で退くのが筋だと思うけどね。
なぜならお金を集め出すと既にはじめの頃とは理念が変わってくるから、もっともそれは世の中にある多くの会社でも同様に言えることだけど。 >>9
あたしゃ事実を事実として世の中に明らかにしたいだけでさぁ。 ああ…そういえば宗教は思想の一部だから、どちらかというと執着とも言い換えることもできるし、それを使って円滑に交渉することができる。
だなら得に交渉能力の高さが要求される「政治」なんかに関わる人は宗教は知っておいた方が良いだろうね。
というか場合によっては宗教を知らないと交渉や政治ができないまである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています