貴族ぼく「お茶会を開くから皆きてね🥺」 メスガキ「ザコハゲがお茶会開いてて草♡」
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メスガキ「誰がくるんだよこんなお手製のパンフまで用意して♡」
メスガキ「ってこいつのお茶会参加費100ルーブル取るのかよ♡ケチすぎ♡」
ぼく「さぁて忙しい忙しい🥺」
メスガキ「…っ」
メスガキ「(…何で誘ってくれないのよこいつ)」
イケメン貴族「──お嬢様、是非わたしのお茶会に来てください、宮殿を貸し切って大きな催しになるので、私の愛馬でお屋敷までお出迎え致します」
メスガキ「…う、うん」
貴族ぼく「幼女ちゃんそこにベンチ置いて、観葉植物もあった方がいいからホームセンターで買ってくるよ🥺」
幼女「ふぇえおもいんだよぉ」(ベンチを引っ張るも動かない)
メスガキ「……」 〜当日〜
貴族ぼく「……🥺」
幼女「紅茶おいしいね」(砂糖10本入れた紅茶をちびちび飲む)
貴族ぼく「…折角用意してくれたのにごめんね🥺」
幼女「…うん」
幼女「どうしてお姉ちゃん誘わなかったの?」
貴族ぼく「メスガキちゃんは多分大きな貴族から色々なお誘いがあるだろうしぼくなんかのお茶会に誘ったら優しいメスガキちゃんの事だからこっちに来てくれる気がして申し訳なかったんだ🥺」
幼女「そうなのかなぁ」(クッキーをポリッと食べる)
ゴーン!ゴーン!(鐘の音)
貴族ぼく「あ、もう閉幕の時間だ、片付けないと、あっちの荷物運んでくるね🥺」
…!(コソコソッ) 貴族ぼく「あ、あれ…メスガキちゃん?🙄」
メスガキ「…にゃ、にゃ〜」(咄嗟に猫真似)
貴族ぼく「いやメスガキちゃんだよね!もう見えちゃってるし!😰」
メスガキ「…うん」(茂みから出てくる)
貴族ぼく「え…いつから🥺」
メスガキ「…朝から」
貴族ぼく「朝からいたの!??あそこに!?🥺」
メスガキ「…っ…うん…」(お腹グー)
貴族ぼく「…🥺」
貴族ぼく「…紅茶とお菓子食べてってよ😌」
メスガキ「…うん♡」
貴族ぼく「幼女ちゃん!お客様1名!!ライトアップ!😃」
幼女「うん!!」(ボタンポチッとな!!)
煌びやかに輝く森と滝♪
メスガキ「わ〜綺麗〜♡」
貴族ぼく「紅茶をどうぞお嬢様😉」 貴族ぼく「ここからは森の精霊達の劇をご覧ください…"お茶会"の始まりです😊👌(指パチンッ)
〜陽気なBGMが流れ出す〜
森の精霊のコスプレをした幼女「…あ〜!お腹が空いたなぁ!くんくん!あれ!良い匂いがするぞ!」(お腹から声を出してる)
森の精霊のコスプレをした幼女「なんだ君は!あっちにいけ!でないとこの大きなカマでこらしめるぞ!」(お腹から声を出してる)
ナレーター貴族ぼく「──どうやら森の精霊達がお茶会を始めるようです、仲良く出来ればいいんですが🥺」
メスガキ「(ふふっ、幼女がんばれ〜♡)」(紅茶を飲みながら)
森の精霊のコスプレをした幼女「(ふぇぇ!ひとりじゃ厳しいんだよぉ!)」
終わり 地図帳の写真などを整理する様子を確認させて頂きたく思っていたのに? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています