10月15日午後、岩手県一関市の県道で横断歩道を渡っていた小学生2人が乗用車にはねられ、
頭や足の骨を折る大けがをしました。

15日午後1時半ごろ、一関市大町の県道で横断歩道を渡っていた市内に住む小学5年生の女子児童2人が、
左から来た乗用車にはねられました。
この事故で1人が頭の骨を、もう1人が右足の骨を折り、いずれも重傷です。
警察は乗用車を運転していた一関市真柴の無職・三浦正敏容疑者(85)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

警察によりますと三浦容疑者は、はねた後、児童1人をボンネットに乗せたまま約200メートル走っていたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f271dda9384b364dd98d541468ea8089f90ce3d