経済学や心理学が自然科学に分類されない理由って何?
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仮説→実験
のプロセスを踏んでいればやってることは自然科学と同じだよね >>8
人間の遺伝子とか人体の仕組みを調べるのも自然科学だよね
人間が関わったら自然じゃなくなるという道理はない Aというタイプの道路とBというタイプの道路を作りました
他の条件を揃えてどちらが渋滞しやすいかを調べました
これは自然科学?自然科学じゃないならその理由は? >>13
そんなことはおまえを含めて皆わかってんの
だから広義では人間は自然、狭義では人間は自然ではないものとして研究対象にしてるの 時代性に左右されない
普遍的な論理や定義を作り得ないからなじゃないか >>16
どういうときに「狭義」の定義が採用されてどういうときに「広義」の定義が採用されるの? >>17
需要と供給のバランスの原理とかは普遍的じゃないのか?
1万年後の人類でも宇宙人でも同じだと思うが >>20
貨幣が存在する限り不確実性を排除できないという立場です >>22
不確実性を排除できないのは自然科学のすべての理論で同じことだよ >>18
常に狭義
広義だとこの世には自然科学しか存在しないことになる 経済学って学派によって理論違ったりするよな
物理の俺からすると謎だなぁっておもう 経済は自然じゃないじゃん
心理は
大昔の分類がそのまま残ってるからじゃね?
スコラ学に分類されててたから >>24
リベラルアーツがそれに該当すると思う
所謂教養分野
アメリカでコレの博士号を取りましたみたいなのは警戒すべき 再現性がないから、だよ
認知心理学(大脳生理学)とかは科学だけど人文系の心理学は科学じゃない
再現性がない、つまりは未来を予測できないものは(狭義の)科学ではない
条件を統制できないから科学になれない
後付けの理由を語ることしかできない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています