お前らいい加減にしろよ…

「コロナの検査をする」と声をかけて姉妹を多目的トイレに誘拐し、わいせつな行為をしたとして35歳の男が逮捕されました。

警察によりますと、警備員の関知洋容疑者は今年8月、埼玉・東松山市の公園で遊具で遊んでいた小学生の女の子と妹に声をかけて多目的トイレに誘拐し、鍵をかけておよそ10分間閉じ込め、わいせつな行為をした疑いがもたれています。

関容疑者は、「市の保健センターの者だけど、コロナウイルスの検査に協力してくれないか」などと声をかけ、誘拐したということです。

調べに対し容疑を認め、「女児へのいたずらの衝動に勝てずやった」などと話しているということです。