0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/10/09(日) 07:52:30.867ID:OPjleab80https://news.yahoo.co.jp/pickup/6441028
これまで講演をする中で、何人かの男性から聞いたのが「育休を取ってみたけれど、何も役に立てなかった」という声。休める仕組みがあっても生かせない「取るだけ育休」に悩む男性が少なくないと感じた。
少し前までは、育児に「参加」する男性を増やすことが課題だった。社会の意識は少しずつ変化し、育休を取る男性も増えてきた。そこで生じてきたのが男女の意識のずれ。講演では夫が家事、育児を受け身で「手伝う」のではなく、夫妻が同じ気持ちで「協力」し合うことが大切と強調する。
その前提として男性に伝えるのが、出産後に起きる女性の体の変化。女性ホルモンの変化や、産後うつになりやすい時期、割合をデータを使って紹介。仕組みが理解できれば、相手の心や行動の変化の理由が分かり、必要なサポートを考えられるようになるという。