なでしこ「りんちゃん、週末キャンプ一緒いこっ」志摩リン「うん」斎藤「…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昼休み
リン「それでどこ行く気なんだ?」
なでしこ「ええっとねえ、…あ、恵那ちゃんだ!」
リン「…っ」
斉藤「おつかれー、なになに?二人でキャンプ行く話?」
なでしこ「そうなの、よかったら恵那ちゃんもどう?」
斉藤「うーん、わたしは今週末は用事があるから、ごめんね。
二人で楽しんできなよー」
なでしこ「そっかあ、残念」
リン「……」 斉藤「あ、そーだリン。今日、放課後図書室来る?来るよね?
わたし、ちょっとリンに話たいことあって」
リン「お、おお…、行く、と思う」
斉藤「そっかー、それじゃまた放課後ね」
なでしこ「ばいばーい」
……
放課後図書室
リン「ちゅぷ…ちゅう…ちゅぷ…レロ…レロ…♡」 リン「んっ…はあ…、斉藤っ…やっ、人が来っ…んんっ…♡」
斉藤「んー?来ないよ…、もうこんな時間だし…♡いつもシてるし
だいたい分かるじゃん、はあむ…♡」
リン「べ、別にいつもなんか、してなっ…ん、それにっ…、お前、なんか今日、激しっ…♡ん…、ん…♡」
斉藤「……、ちゅぷ…ちゅううう…♡」 斉藤「はあ…はあ…♡そういえばリン、今日は昼休み、すごく楽しそうだったね?」
リン「はあっ…はあっ…、何言って…何の話して…ひゃっ…♡」
斉藤「何って…、なかってるくせに。なでしこちゃんとキャンプの約束してるときだよ?
…あ、もうだいぶヌルヌルになってるね、リン…♡激しくされて興奮しちゃった?ふふ♡」クチュクチュ
リン「んっ…はあっ…あっ…♡ああっ…♡」 斉藤「けど、二人で楽しそうに話してる時に邪魔してごめんね?私が来て迷惑だった?ねえっ」クチュクチュ
リン「あっあっ♡はあっ…、べ、別にわたしはっ…、さっきから何言って…やっあっ…はあんっ…♡」
斉藤「ふーん、ふたりっきりでキャンプかあ…、って言っても二人は友達同士だし、普通に遊ぶだけ、なのかな?」クチュクチュ
斉藤「まあ、私たちの関係とは違うもんね?こういうの、なでしこちゃんは、わかんないだろうしね?
実は、リンがものすごくむっつりで、Hするの大好きなんてこと、『元カノ』の私じゃないとわかんないもんね、リン?」クチュクチュクチュクチュ
リン「ばっ…、やっ…、何言って…、んっあっ…はあっ…♡♡…、あっ…、『恵那っ』…、わたし…もうっ…、イっっ…♡♡」
斉藤「ふふ…、いーよ、イって…?リンの蕩けた顔もっとみせて…♡んっ…♡ちゅううう…♡」
リン「〜っ、恵那、恵那っ…♡、〜〜〜〜っ♡♡」ビクンビクンッ ……
下校時
リン「…中学のころとは違うんだから、…もう図書室に呼び出してああいうことするのやめろよな、バレたら退学だし…」
斉藤「えー、何言ってんの、リンだって、後半はあんなノリノリで気持ちよさそうにしてたくせに。
今日だってあれから何回も自分から求めてきて…」
リン「おいばかやめろっ!ていうか、そもそも」
リン「中学と違って私たちはもう普通の友達だろ…、だからもう、こんなことは…」
斉藤「………、うーん、友達かあ…、なら。わたしも友達として、今週末のキャンプ、2人一緒に行こっかなー」
リン「えっ……、…!?」
斉藤「……」 斉藤「……そんな困った顔しなくていいのに」ぼそ
リン「え?」
斉藤「ううん、なんでもないっ。冗談だよリン。週末、用事があるって言ったじゃん。二人で楽しんできなよ。
あ、それじゃこっちだから。またね、リン」
リン「う、うん」
…
斉藤「あーあ…」
斉藤「(…長い付き合いで…、リンのことなら。もうなんでも知ってると思ってたのに…)」
斉藤「…今は、思い通りにできるのはリンの身体だけ、か…」
完 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています