プロレスってガチなの?
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シナリオがあってやってる
あれは演劇やショーみたいなもんだよ
そういう筋書きがなかったら誰も楽しめない >>1
アウトロー集めてキックルールでやってるのガチなの? 毎日試合できるようにはしてるけど、あれは強いやつじゃないとできないショー >>1
佐山聡やタイガー服部などの暴露本によれば、試合当日に会場入りした時点で勝ち負けが知らされる。
つまりドチラが勝つかは事前に決められていて、ソコに本人達の意思や実力は反映されない。
但し試合内容の打ち合わせはしていなかった、昔は。
だから負け役にされた側は好き勝手に暴れて反則負けでも、場外負けでも良かった。
逆に勝ち役側に実力があれば、そういうワガママな負け方を実力で封じ込めて完勝する事もできた。
今はソコら辺どうなっているか知らん、試合見てると打ち合わせしているように思える。 同じ技でも痛くしない方法がある
だから素人相手またはガチには痛くして同業には手抜き 馬場がガチで暴れたら誰も止められないのはわかるだろ 橋本慎也はなぜかガチで蹴ってくる
だから橋本は小川に投げられた
プロレスをしていたのはどっちなのか 蝶野は自身のYouTubeで
「悪役と善玉は基本的に決まっているが、明確に『今回はドチラが主役でドチラが脇役』とキッチリ決まっているワケではない。
俺はそもそも『ソコは観客が決める事』だと思ってるから、お客さんの声援が悪役であるハズの俺らに向けられているなと感じたら、さりげなくカッコいい悪役に試合スタイルを変化させたり、場合によってはキッチリ善玉やったりもしてた」
と言っていた。
長年蝶野のパートナーだったヒロサイトウは
「そうそう、蝶野はその辺のセンス凄くてさ。それが人気になった秘訣だよな。あと天山、アイツもその辺凄い判ってた」
蝶野「ヒロさんだって判ってたじゃないスか」
ヒロ「いや俺はオマエと組むまでずっと脇役だったから咄嗟にオマエらに合わせてただけだよ。でも楽しかったな、あの試合中の人格切り替えは」
蝶野「橋本真也と佐々木健介はその辺全く理解してなかった。何で客は自分達応援しないんだろう?って不思議そうにしてた」
蝶野「逆に俺達よりコレが上手かったのがライガーと馳浩。チョットでも相手に客の心が移ったと思ったらスグ脇役・悪役にコロっとチェンジする」
蝶野「あと武藤さん。この人はナンダカンダ言って客の心を全部自分に持っていく。まさに武藤劇場」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています