修学旅行の班別行動の時に単独行動をとった話www
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これは実話です。
3ヶ月前の修学旅行の話を書きます。 修学旅行は6月に北海道に行った。
当然ぼっちの私は誰も班に入れて貰えずに余ってしまった。 余ってしまったので、4人班のところに入ることにした。だけどそこには、クラスで1番苦手な人がいた。
私は、修学旅行楽しく過ごすために何かやろっかなー。そうだ、班から脱走しようと計画を立てた。 脱走するのは1日目の動物園と3日目の小樽研修でやることにした。 方法は、1日目ははしゃいでも特に何も言われない(その後ホテル直行なので)ので、とりあえずはしゃぐ作戦にして、3日目はトイレを使う事にした ちなみに、3泊4日なので、初日からはしゃぐことになる。だけど、嫌な人と4日間同じ寝床で集団生活するのに嫌気がさしたので、初日からはっちゃけようという考えになった 1日目。ついにとある空港を出発し、新千歳へ向かった。そこからはバス移動で、昼食を挟んで旭山動物園に行った。 ここからが重要だ。
まず、着いたら集合写真を撮る。その時にいかに担任の先生の近くへ行けるのかの勝負で、見事隣になった。
そして、見学になった。私は普段使わない足を精一杯使い、最高速度で入口を駆け抜けた。 ちなみに、先生には何も言われなかったのが幸いだが、班の人たちがどう思ったのか気になった。
時折班員とは会うので、こっそり着いてって、少ししたら離れてを繰り返した。 だけど、そこから担任の先生が冷たくなったんだよね。私の班の班員には暖かいのに、私だけ氷の温度で接している感じだった。
この日は嫌な事はなく、普通に終わった。 2日目は農業体験とワークショップ画あった。出席番号が苦手な人と近いので、農業体験も一緒に過ごさなきゃ行けないので苦痛だったが… ついに3日目だ。私の心の中では、早く走れる曲(うまぴょい伝説)が流れていた。
小樽でもクラス写真を撮り、そこからだ。 先生が(多分私に向かって)「班行動ねー」と言ったが、当然便意がやばいほど感じてた私には通じない。私はとにかく走った。綺麗なトイレに向かって。 そして、用を足したら当たり前のように、班員全員とはぐれた。はぐれた後は楽しかったけど、別のクラスの学年主任に見つかったら大変なので、なるべく班員を探すふりをしながら回った。 ちなみに、1時間後に班員と再会した。周りには、「トイレがやばいほど漏れそうだった」とだけ伝えた。 私のクラスの学年主任は信じてくれたが、多分事情わかってる担任の先生はここから冷たい態度で接する事になった。 そして、有珠山や洞爺湖の方に行って3日目終了。
場所が変わっても担任の先生の態度が冷たくて大変だった1日だった。 最終日は班行動がなかったので、すっごく嬉しかった。アイヌに関する博物館をゆったり回ったり、私は競馬が好きだから、昼食会場のノーザンホースパークで引退競走馬を見たり、凄く開放的で充実してた。 これで大体の概要は書き終わりました。
質問等受け付けます。(これから寝るので、なるべく多く質問を用意しておいたら助かります) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています