若者「社会に貢献したい!」←いや、認められたいだけだよね
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偽善だろうが認められないと次のステップに行けないんでな ①ユニクロや無印みたいな安くて良質なモノが溢れ大金を稼がなくてもそこそこの生活が送れるようになったこと
②金を稼いでいい車買っていい家持って週末旅行に出かけるみたいな固定的なライフモデルの扇動力がマスメディアの衰退のせいで減衰したこと
③家庭を省みずにシャカリキに働く親世代の背中を見て育ち、その姿が幸福だと思えなかったこと
①②③の結実として、いまの若者は、自らの生きる意味を自分で考えざるを得なくなり、「社会に貢献することが豊かに生きることなのだろう」という至極当然な結論へと、水路付けられている 要は、マスメディアと大企業に自分の幸福を委ねてきた親世代に対するアンチテーゼ
その引き金はネットの登場とマスメディアや大企業の衰退なんだけど、それ自体はいいことなんだと思う
一方で、個人の価値観が細分化されたことによって、人と人が繋がりにくくなり、孤立する若者は増えていると思う >>6
自分から関わり断っておきながら
そして将来確実に後悔する社会貢献活動非参加を
どう捉えるんだろうね
若者はいつの世も頭おかしい論述で世の中に反旗するが
どれもあてはまった試しはないのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています