おらぁ!通勤しながらVIPしてる社畜のおめぇらに暇つぶしのネタをやるわ。あ、文系には無理だと思うけど興味あったら解いてね
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有理数と無理数どちらが多いか
これを論理的に証明しろ
byお前らの人事部より 無理数です.
集合の要素を1対1対応することにより,集合の大きさを比べる方法があります.
有理数は自然数と1対1対応します.このことを「自然数と有理数の濃度は同じ」という言い方をします.要素の個数ではなく数えられないから「濃度」なんていう,わけのわからない単語を用います.
ところが無理数の集合を自然数と1対1対応したと仮定すると,カントールの対角線論法で,無理数の要素が「必ずあまる」ことが示され,「無理数の濃度のほうが自然数(つまり有理数)より大」となります. 有理数n/mとするじゃん
分母のnをn+πに改変したら無理数じゃん
n+√2に改変しても無理数じゃん
n+√3に改変しても無理数じゃん
そういう感じで1個の有理数がたくさんの無理数に改変できるじゃん 良く分からんがカントールの対角線論法ってのがキーワードなのは分かった まず前提として
・[有理数の濃度]=[自然数の濃度]
・無理数とは有理数以外の実数のこと
・[実数の濃度]>[自然数の濃度]
ですが
[無理数の濃度]<[自然数の濃度]と仮定すると
[実数の濃度]=[無理数U有理数の濃度]=[自然数の濃度]となるので矛盾
よって
[無理数の濃度]>[自然数の濃度]=[有理数の濃度] ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています