「シン・ゴジラ」←こいつに対する正直な感想
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ストーリー進行に影響しない無駄シーンをカットすると1時間切る
石原さとみが出るシーンはもちろん全カット 萩生田官房副長官が「総理、あれは大変参考になりますよ」とやけに絶賛しておりまして
よく聞いたら、首相と官房長官が前半に死んでしまって、官房副長官が活躍する映画、という事でありまして 劇場へ2回見に行った
めっちゃ面白かった
当時エヴァもゴジラの旧シリーズもほとんど見たこと無い素人の状態で見に行きました シン・ゴジラみたいな作品また見たいわ
テンポ良く進んで政治・軍事レベルで敵に対応していってミクロな人間ドラマが少なめなやつ
進撃の巨人も同じ理由で好きだった シン・ウルトラマンも序盤と終盤は面白かったぞ
中盤は何か微妙だった >>14
他シリーズ知らなくても楽しめるって最高峰のありがたい感想だと思う "戦後は続くよどこまでも"とか言ってては?って思ったわ☺ こういう映画好きな人は太陽の蓋って映画見ればいいと思うの 冒頭で宮澤賢治の春と修羅が出たのはなんか意味あんの?
とふと思ったけど庵野作品を今更考察する気にもならないというか 戦争して政治がどんどんファシズム化していく映画でもある
庵野のどす黒い欲求に飲まれてたら駄目よ ソフビだとゆるキャラの出来損ないみたいな見た目でも街を壊して体液流しながら進んでるのを見るとこえーなって思った
あとポンプ車のアームが伸びてくシーン好き
あとは疲れる 出世は男の本懐だ、そこに萌えんとはみたいなセリフがやたらと印象に残ってるわ 作劇としてはゴミレベルの脚本なのにゴジラだからあんまり気にせず楽しんでしまえるというトリック映画 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています