DTワイが人を好きにならないことを決めた話
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備忘録としてスレ立てしました。
他の人から見たら山梨谷なしオチなしだろうけど、自分的に色々あったから書きます。
備忘録なのであとで見返せるようにアフィさんにまとめられるの目指してます。是非よろしくお願いします。
ぼかしによる時系列の狂いとか誤字脱字とか連投規制とかあるかもですがご容赦。
書き溜めあるのでぼこぼこ投下します。
前に同じ内容で立てたんだけど、読みにくいってめちゃくちゃ言われたから改行とかしてなるべく読みやすくしたつもりです。
なんか質問とか分かりにくいとかあったらその都度答えます。 >>3
ありがとうございます
俺がそいつと知り合ったのは、去年の3月くらいだった。
こういうスレって似てる有名人の名前使ったりするのが多いけど、そういうのよく分からんからAとしとく。 俺は昔、音楽系のSNSにハマってた。
歌うたったり演奏して投稿するようなアプリ。
7年前くらいからやってたやつなんだけど、3年前くらいに飽きてアプリで出来た友達とネットとかで話すくらいになってた。 そしたら、そこで知り合った友達(Bとする)が、去年の3月くらいに俺が昔作ったサウンドをカバーしてくれたんだよね。
結構ふざけて録ったやつだったんだけど、かなり細かくカバーしてくれてた。
そこに反応してたのがA。
確か
「本家(俺のやつ)に勢いで負けてる」
みたいな感じだったと思う。 普通に反応してくれてたのが嬉しかったし、AとBがネット上で話してるのをたまに見てたから、どんなやつなんだろうってAのアカウントに飛んだ。
そしたらくっっっそ歌上手くて腰抜かした。
そんで、はじめてそこでAが女だってことを知った。
AとBが話してる内容から、なんとなく男だと思ってたから驚いた。 めちゃくちゃ歌うまいしめちゃくちゃ声良いしでAに興味が沸いた俺は、AのSNSアカウントに飛んだ(アプリと連動してた)。
そいつ絵も描いてた。くそ上手かった。
こんなハイスペックな人いるんだなぁって思ってフォローした。
そしたらフォロバされて、お互い変人ですけどよろしくお願いしますみたいな挨拶した気がする。
その時は、ただただすげぇ人もいるもんだなぁって思ってただけだった。 仲良くなったきっかけは、Aが焚き火をしてる画像を上げた事だった。
一緒に添えてあった文は
「学校の書類で焚き火してる」
どうやら最近学校を辞めたらしかった。
そのぶっ飛んだ行動がなんか面白くて、俺はAによく話しかけるようになった。
身内で配信などもやっていたのでよく遊びに行くようになったし、お互いのイラストや歌に反応するような仲になった。
この頃は、仲のいいネット友達兼推しの活動者って感じだった。 この頃になると、A経由でネット友達も増えていた。
その中でも特に仲良くなったのがCだ。
CとはAの配信でよく一緒にリスナーをしていた。
CはAとめちゃくちゃ仲がいい人だった。
そんで、歌もイラストも上手い人だった。
しかもクソ美人。
この頃にはAやCとLINEでも繋がってる仲になっていた。 読みにくいとか無いかな?
そんで、たまたま俺がCの住んでいる方面へ遊びに行くことになった。
Cが住んでるとこと俺が住んでるとこは結構距離が離れてた。例えるなら東京大阪間くらい。
その時は別にCと会う予定なんて全然なくて、一人旅の予定だった。
けどCと話してたらたまたま都合がつくって事になって、Cの近くに住んでて俺が昔から知ってるD(俺経由でAやCと仲良くなってる人。男)と3人で遊ぶことになった。
俺が車で来てたから、Cを拾ってDの所へ行く流れになった。 >>11
ありがとうございます&何回も申し訳ない。
読みにくいって言われたのでリベンジです。
内容同じなんで適当に流してください… でも、いくら仲良いとはいえ、初めてリアルで会うネット友達(しかも美人)に俺はめちゃくちゃ緊張してた。
その緊張のまま、Cと初対面。
自撮りまんまの美人が出てきた。
DT+人見知りの俺は、緊張で死にそうになって全然話せなくなった。
いやあんな美人が助手席きたら流石に普通の人でも緊張するわ。 人見知りする俺を見かねたCが、Aを通話で繋いでくれた。
3人で集まるって話になった時にAも呼ぶかって話になってたけど、Aの体調があんまし良くないって事で来れないことになってた。
Aはかなり来たがってたみたいだけど。
この頃にはもう知ってたんだけど、Aは俺の住んでるとこから車で1時間くらいのとこに住んでた。
なんで連れて行ってくれなかったのかって俺に怒ってた。
会ったこともないのに誘えるか。 Aが通話で参加してくれてからは、ぎこちなくもなんとか話せるようになっていた。
緊張が解けてきたってのもあったけど、なんだかAと話してると安心できたのを覚えてる。
顔を知らなかったってのもあるかもだけど。
そんでDと合流して、3人+1人で遊んだ。
花火したり、弾き語りしたり、暴れたりしてた。
成人超えたいい大人が集まって何してんだって感じだけど、めちゃくちゃ楽しかった。
Aも楽しんでたと思う。
また集まろう。そう約束して解散した。 >>16
ぼこぼこ投下します!
読みにくいとかあればなんか頑張ります それから、Cと急激に仲良くなった。
毎日LINEして、お互い社会人だったから愚痴ったり励まし合いながら仕事をこなしたり、休みの過ごし方を共有したり…仲いい姉弟って感じだった。
いつも通りド平日にLINEしてたら、ある時急にメッセージが来た。
「今そっちに来てAと会ってるよ」
…は?いやいや待て待て。
上でもちょろっと書いたけど、AとCの住んでる距離はかなり離れてる。
それこそ東京大阪間くらい離れてる。 正直ハテナでいっぱいのところに
「連休だったから来た笑」
みたいな追撃。
こいつの行動力すげぇな。俺も大概だけど。
そしたらまた追撃。
「(俺)も来る?」
急展開過ぎてくそビビった。
確かに車で1時間くらいあればいける。
仕事も対して忙しくないからほぼ定時には上がれるし、夜中なら全然間に合う。
何より俺には東京大阪間レベルの距離を車でふらっといけるフットワークがある。
「いくわ」
そう返事して、初めてAとリアルで会うことになった。 仕事が終わってから、シャワーを浴びて着替えて待ち合わせに向かう。
Cと初めて会った時は、自撮りとか見てたから何となく知ってたのにくそ緊張した。
Aは、ネットリテラシーとか結構しっかりしてて顔もほんとに見たことなかったからってのもあると思う。
ほんとにAに会うのか…普通にまた緊張してた。 待ち合わせ場所で待ってると、AとCが来た。
初めてAとご対面。
美人ってよりも可愛い感じ。
身長も小さくて、中学生とか高校生って言われても正直分かんない感じだった。
ちなみに会った時は19だった。
印象としては、へぇーって感じ。
見た目うんぬんよりも、ネット友達にちゃんとリアルで会えたーって感想のほうが強かった。
なんかリアルで対面すると、ほんとにただ友達に急に呼び出されたって感覚になってた。
そっからカラオケいったり、海見に行ったり色々した。
AとCがデュエットしてたけど、マジで2人ともプロレベルに上手くて腰抜かしてた。
と同時に、なーんでこんなすげぇ人達と関わってんだろってなってた。
めちゃくちゃ楽しかったんだけどね。 音楽系のSNSって言うとnanaくらいしか知らない 夜中の3時くらいまで遊んでから解散。
AとCはラブホに泊まるって言ってた。
2人で遊ぶ時はほぼラブホに泊まってるらしい。
C曰く
「いつでも空いててクオリティも高いとこが多い。あとカラオケついてるとこあるから。」
とのこと。DTの俺にはよく分からなかった。
楽しかった、また遊ぼうって話して解散した。 後からCに聞いたんだけど、どうやら俺を誘う計画はAとCが会った時にはあったらしい。
でもAは、
「リアルで(俺)に会ったら夢を壊すかもしれない。」
って言って渋ってたみたいだ。
多分Cに会った時に俺が色んなとこで「くっそ美人だった」って言ってたからかも。すまんやった。
これがAとリアルで初めて会った時の話。 それから1ヶ月くらい経ってからだったと思う。
たまたますげぇ行きたい店があったんだけど、1人で行くのはなぁと思ってた飯屋があったんよね。
で、誰か誘って行くかぁと思ってた時に、ちょうどAが思い浮かんだ。
せっかく近くに住んでるんやし、誘ってみるかくらいの感覚でLINEしたら、飯に釣られてOKとのこと。
ということで初めて2人で遊んだ。 その日も流れはあんまし変わらず。
飯食ってカラオケ行ってぶらっとして。
ほんとに、デートって感じじゃなくて友達と遊ぶ感覚だった。
何より、俺が地元を離れて就職してたから、近くの友達と気軽に遊ぶなんて2、3年振りくらいで楽しかった。 >>28
すいません。
こういうスレはVIPでやれっておばあちゃんが言ってました。 その1ヶ月くらい後で、今度は俺、A、C、Dの4人で遊ぶことになった。
ちょっと前に3人+1人で遊んだ時のリベンジ。
またCのとこに集まることになって、俺とAでそっちに車で行くことになった。
さらっと車で行くとか書いたけど、東京大阪間くらいあるので6時間くらいかかる。
しかも友達を乗せて。
車で行く話が出た時はかなり不安だったけど、Aがやたら乗り気だったので結局車を出した。
渋滞とかで結局10時間くらいかかったけど、音楽流したり他愛もない話したりAが寝たりしてたら着いた。 4人で遊んだ時も楽しかった。
Dが誕生日だったから日付が変わる瞬間にカラオケで大はしゃぎしたり、犬カフェいったりたっけぇ寿司をCに奢ってもらったりで全員はしゃぎ回ってた。
その後は、俺は帰省の予定があったりDは仕事があったりで解散。
そこから俺また6時間くらいかけて地元に帰った。
冬だったんだけど、夜の山の高速道路にくそほど雪積もってて死ぬほど怖かったって余談。 俺は地元に帰って色んなとこに挨拶いったり友達と飯食いにいったりして、一通り用事が終わったので職場方面に戻った。
また車で10時間くらいかかって帰ってきて、死ぬほど疲れた。しばらく旅はいいかなぁなんて思ってた。
けど不思議なもので、色んな人と会った寂しさを紛らわせたかったのか、暇が出来ると遠出したくなるようになった。
ちょうど長期休みが終わってすぐ3連休があったので、今度はCが住んでるとこの隣の県に行った。
流石に今回は電車で行った。
Cにオススメの動物園とか紹介してもらってそこ行ったりしてた。 日帰りの予定だったので夕方くらいにそろそろ帰ろうかなって思ってたら、Cからどうせ近くにいるなら飯でも行こうって連絡が来た。
4人で遊んで1週間くらいでまた会うとか、仲良しってより暇人達過ぎるだろって思いながら一緒に飯食いに行った。
やっぱり楽しかった。 車じゃなかったので2人で酒飲んで、仕事の愚痴とか色々話して解散。
ふつうに終電逃すまで飲んだ。
日帰り予定だったのでその日に宿を取ったんだけど、避難器具設置室に案内されて笑った。 朝起きて帰宅。
午前中に職場方面に帰ってると、何やら道中が騒がしい。
スーツ来た人と振袖来た人が大量にいる。
そういえば、今日は成人の日だったなぁなんて思ってた。
そんで思い出すのはAのこと。
上でちょろっと書いたけどAは19、その後誕生日を迎えて20歳になっていた。
つまりこの成人の日の式に参加する予定の人達。
でもAは、振袖だけ来てちょろっと歩いたら式には参加せず帰るって言ってた。 様子が気になってLINEで声を掛けてみたら、とりあえず大丈夫だよって着物の写真送ってくれた。
かわいいやん、見たかったわみたいなこと言ったら、
「私も会いたかったからちょっとだけ会お」
みたいなこと言われた。
流石にそういうこと言われるとちょっとドキッとしたけど、感覚的にはワガママな姪っ子のおねだりみたいなもんだと思って会いに行った。
その日は夜に友達と出かけるみたいで、1時間くらいドライブして帰った。
この時には、何となく心を開いて貰ってるのかなぁなんて思ったりしてた。 そんなことを思ってからは、ほぼ毎週Aを誘って遊ぶようになった。
俺が行きたいからっていう理由で叙々苑行ってみたり、たけぇ飯屋にいったり、ふつうに買い物とかカラオケ行ったりしてた。
成人の日の出来事で心を開いて貰ってるのかなって思ってたのもあるけど、他の理由もあった。
フットワークの軽さとか、成人式行きたくないとか、毎週遊んでたとかで何となく察してる人もいるかもだけど、Aはニートなんだよね。
引きこもりって訳じゃないけど、学校中退してバイトも辞めたタイプ。
そういう時って、無理やりでも外出る理由が無いと腐っちゃう人多いし、手のかかる姪を無理やり連れ出すみたいな感覚でいろんなとこ行っていろんなことしてた。
Aは誘ったらだいたいOKしてくれたし、なんか急に抱きついてきたり人が多いとこ行ったら手繋いでって言ってきたこともあったけど、単純に仲がいいからだと思っていた。
いや、今となっては思い込むようにしてたのかもしれないけど。 こっからは全部書いてたらキリがないから、俺の気持ちに大きな変化があった出来事だけ掻い摘んで書いていきます。 ある日の事なんだけど、またCのとこに遊びに行こうって話になった。
理由は特になかった。暇人の集まりすぎるだろ。
と言ってもCは職場が繁忙期で、その時期は休みが連続して取れないとのこと。
なのでCの休みの前の日の夕方に乗り込んで、夜遊んでそのまま泊まって次の日も遊ぶって予定になった。 世界の美意識はこんなに違った!「写真の女性をPhotoshopで美しくしてください」と世界18か国のデザイナーに言うとこうなる(画像)
http://mingbpue.acmetoy.com/tuy/1662089105.html しかしそのタイミングで緊急事態宣言の発令。
集まる時間帯には お店なんてほぼどこもやってない状態になってしまった。
どうしようかと考えていたらCとAが
「じゃあ3人でラブホに泊まればいいじゃん」
って言い出した。
確かにラブホにはカラオケとか飯とかいろいろある。
けど3人???
まぁ確かにCのとこ行って、俺だけ除け者でAとCが遊んでたらそれは悲しい。
けど3人でラブホ???
2人があまりに自然と言うもんだから、俺がおかしいのかとやきもきしながら了承した。
まぁ俺も2人のことそういう目で見てなかったし、そういう意味で信頼されてるのも分かってたし、3人なら間違いは起こらんだろうと思った。 いざ当日。
俺も仕事を半休、次の日を全休にして昼過ぎからAと一緒に向かう。
俺が仕事終わりっていうのと、そもそも安全だし早いってことで電車で。
Cのとこに着いて、Cが仕事終わるのを待ってた。
Aはイラスト描いてた。やっぱり上手かった。
隣でさらさら描いてる姿にいちいち感心してた。
線画をAが描いて、俺が色塗ったりしてCを待ってた。
そんな感じでのんびり待ってると、Cが到着。
仕事終わりで死んだ顔してたけど、俺とAはCに会えて大はしゃぎ。
謎のテンション感のままラブホへ向かった。
けど、ラブホの前まで来たらちょっと実感が湧いてきて日和った。
「ホントに大丈夫なん?」
って聞いたら
「じゃあ(俺)野宿になるけどいい?」
って言われた。
流石に勘弁してほしかったので3人で入った。
3人なので1番か2番にグレードが高い部屋に入ったけど、めちゃくちゃ広くてビックリした。 入るや否やはしゃぐAと、仕事に疲れて荷物ぶちまけてソファでボーッとするC、宥めながらのんびりする俺。
ラブホに来てる感全くなかった。
その後は、3人でカラオケしたりAV見たり飯食ったり酒飲んだり、他愛もない時間を過ごした。
ちょうどシーズンってのもあって2人からチョコとかクッキー貰ったりした。
俺もそういうの買ってたけど家に忘れてた。
仕事終わりだったから急いでましたごめんなさい。
あとで郵送で送った。 はしゃいでたらもう3時くらいになってて、みんな疲れたから風呂はいって寝ようってことになった。
流石に男のあとは嫌だろうと思って、2人に先に入るよう促した。
2人が上がったらさっさと風呂はいって寝ようと思ってたけど、なかなか2人が上がってこない。
風呂場からはキャッキャ聞こえる。
いつまで遊んでるんだと思ってたら風呂場から
「(俺)も入りなよ」
って言われた。流石に絶句した。
ああいう状況になると、ラッキーってより何言ってんだ?感が勝つんだな。
「流石に無理」
って返したら
「入ってくるまで上がらない」
って言われた。
悪ふざけってのは分かってたけど、早く風呂に入りたいし酒入ってて眠いしで俺もおかしくなってたんだと思う。
ビール1缶イッキして風呂場に向かった。 風呂場に入ったら、2人が泡風呂ではしゃいでた。
泡風呂なんで顔くらいしか見えない。
俺は、ちょっと安心しながら体を洗った。
息子は本当に1mmも反応しなかった。
洗い終わったら、
「(俺)も入りなよ」
って言われて一緒に泡風呂に入った。
しばらくしたら2人は泡風呂から出て体流してた。
俺は、絶対視界に入れないようにめっちゃ泡見つめてた。
そしたらAに頭掴まれて、トリートメント付けられた。
めっちゃ目食いしばってた気がする。
体流し終わって満足した2人は、そのまま脱衣所に上がっていった。
2人が上がった瞬間に、どっと疲れが押し寄せてきたのを覚えている。 風呂から上がったら、2人の髪を俺が乾かした。
女子の髪乾かしたの初めてで緊張した。
その後は、はしゃいだ後だから3人とも疲れきってて、すぐ寝ることになった。
ソファで寝ようかなって思ってたけど、荷物散らかり過ぎだったのと2人に誘われたので、ベッドで3人で寝ることになった。
しかもなぜか俺は2人に挟まれてた。
右の体と左の体をそれぞれAとCに抱えられてた。
こういう時って女子の柔肌が…とか男子の夢…とかそういうの想像するかもだけど、そういうの考える余裕なかった。
何も起こらないように、何も考えないようにして浅い眠りを繰り返してた。
途中、起きた2人に体触られたり乳首の場所探されたりした。
流石に直接的な刺激には息子反応してたけど、なんとか耐えた。 そんなこんなで昼過ぎまでベッドで適当したりブラホック外し大会したりしながらグダグダ起床。
そこそこ延長料金取られた。
その後は飯食ったりカラオケ行ったりして解散。
俺は用事があったから職場方面へ、Aはそのまま友達に会いに行くって事で反対方向へ行った。
この時も、こんだけされてもAのことをただの仲良い友達…というかじゃれてくる姪?って感じだった。 「アンケート」
またAと2人で出かけてた時のこと。
その日はぶらぶらしてから適当なファミレスに入った。
注文して待ってる間暇してたら、突然Aがアンケートを書き始めた。
よくファミレスの机に置いてあるやつ。
店に来た人数とか理由とか適当につらつらと書いてたらAが
「一緒に来た人との関係かぁ…見栄張って恋人って書いていい?」
って言ってきた。 は???いやいやなんそれ何を聞いてんの???どういう意図???いやいつものただの悪ふざけ悪ふざけ…
「いいんじゃない?」
ぶっきらぼうに返した。
なんかその後、飯食ってる時もぶらぶらしてる時もずっとドキドキしてた。 「髪乾かす」
本格的に気持ちが変わった出来事。
またAと2人で出かけてた時のこと。
一緒に出かけるようになってしばらくすると、Aが誰かに急に電話かけるようになった。
かける相手は俺とAの共通の知り合い。
俺があんまし喋るの得意じゃないからなのか、いつもの自由翻弄なのかは分からない。
ちょっとモヤモヤはしてたけど、まぁいいかってほっといてた。
そしたらEっていう男友達によく電話をかけるようになった。
EはA経由で知り合った人で、Aの昔からの友達らしい。
そんでなぜか俺に懐いてる。
AがEに電話かけるようになったのも、Eが俺と話したいって言ってたかららしい。
俺はEに対して普通って感じの関係だった。 そんで3人で話してたらAが、
「そういえばこないだは1日目(俺)に髪乾かして貰ってたし、次の日はEに髪乾かしてもらってたしでめっちゃ楽だったわぁ」
的な発言をした。
俺とAとCで遊んだあの日、AはEの住んでる方へ行っていた。
その時に宿は大丈夫なのと俺もCも心配してたが、Aは何とかなるでしょって楽観的だった。 そういうことだったのか…え…でも…AとEはそういう関係なのか…???
その時の視界のぐらつきは、今でも鮮明に覚えている。
いやいや待て待て…例えそうだったとして、俺がショックを受ける必要どこにもないだろ…
行き場のないモヤモヤと不安でぐちゃぐちゃになっていたけど、なんとかその場は適当に話してた。
正直その後のことはほぼ覚えていない。 でも、普段からAには、お互い恋人とか親密な関係の人が出来たらこうやって毎週会うこともないってことを話していた。
そして2人からもそういう話は聞いていない。
なんならEはDTということをおおっぴらにしている人だ。
でも実は裏では?
Aもこういう都合良く連れ出してくれる関係が悪くないから俺には言ってないだけ?
いろいろ考えながら、なんでこんなに考えるのか自問自答して、ずっともやもやしてたし、自分がどう思っているかふんわり気付いてたと思う。 「配信」
多分いろいろ確信した出来事。
自分の気持ちにふんわり気付いたけど、この関係が心地よかったし、何よりAが俺の事をただの親戚のおじさん程度にしか思ってないことは十分承知してた。
Aが周りに
「毎週出かけるって付き合ってるの?」
って聞かれた時もそんなことを言っていたし。
だから、気付かないふりをしてた。 そんな中2人で出かけてたら、またAがEに電話掛けてた。
この頃は俺も流石にうんざりしてたけど、おれが話し下手なのもあるだろうししょうがないよなぁなんて思って放っておいてた。
そしたらそのタイミングで、F(Aとの共通の知り合い。A経由で知り合った)が身内配信みたいなことをやりはじめた。 その頃はFとも仲良くなってて、AもEと話してるしコメントくらいは見に行くかって思ってFの配信画面を開いた。
そしたらAが、
「ねぇ、私といるのにFの配信見ないで?」
みたいなことを言ってきた。
はぁ???
いやいやAはずっと他の人とEだったり別の人と話してるやんとかいろんなこと考えたけど、何より感じたのは嫉妬してるAに対しての、えも言われぬ感情だった。
この辺で多分確信した。
あぁ…俺、Aのこと好きなんだなぁって。 見てる人いるかな
「 誕生日」
流石に勘違いするだろって話。
そんな状態で毎週会うのもなんか辛くなってきて、Cに相談したりもした。
Cは、Aはそういう罪深いやつだからなぁって言ってた。
あと、そういうことになったら応援はするけど大変だろうなぁ(主に俺が)って言ってた。
完全にお姉ちゃんに相談する弟って感じだった。
辛いなら、少し距離を置いてみたらとも言われた。
確かに、ただの友達と毎週遊ぶなんて傍から見たらだいぶ特別だろう。
辛いなら自衛しなきゃだよみたいなことを言われた。
それは薄々思っていたし、確かになぁって思ってしばらく距離を置こうと思っていた。 そんな感じで距離を置こうと思った矢先に、俺の誕生日が来た。
そんな友達が多い訳じゃない俺だけど、何人かが絵描いてくれたり物送ってくれたりで祝ってくれた。
Aは、誕生日ぴったりにメッセージ送ってくれた。
ふつうに嬉しかった。 誕生日っていっても社会人は基本仕事なわけで、その日もふつうに出勤してた。
そしたら昼くらいに、
「今日何時に仕事終わるの」
ってLINEが来てた。
「夕方にはおわるよ。どうした?」
別に忙しい時期でもなかったし、なんやサプライズでもあるのかなと思ってたら
「聞いただけ」
なんじゃそら。期待したやんけ。
と思ってたらしばらくして
「今日誕生日だから気が向いたらお菓子でも作って持っていこうかなって」
普通に嬉しかった。いやそら好きな人に直接誕生日祝おうかなって言われたら嬉しいでしょ。
その日は速攻で仕事終わらせて帰った。 俺が仕事だったので俺の最寄り駅での集合。
待ってるとAが来た。
渡されたのはクッキー。
普通のクッキーと、俺のネットでの名前が書かれたクッキーと、冷凍生クリーム。
クッキーは嬉しかったけど、生クリームは謎すぎた。
そこからは、最寄りのショッピングモールでゲーセンいったり、焼肉食べたり、洗車してなかった砂まみれの車に指で落書きされたりした。
楽しかった。
そしたらAが、
「せっかく誕生日なんだしケーキ買いにいこう」
って言った。生クリームってそのためだったのか。
結局生クリーム使わなかったけど。
夜もかなり遅かったのでケーキ屋はおろかスーパーも閉まってたので、コンビニを巡ってケーキを探すことに。
色んなとこ回ってようやく見つけた時には、もう22時を過ぎてた。
どこで食べようかって話になった時にAが、
「(俺)の家行ってみたい」
俺の家に行くことになった。 >>66
ありがとうございます!嬉しくて普通に泣いてる 結構汚れてたので片付けてから招き入れる。
好きな人と誕生日に2人で家にいる。
訳が分からなかった。
2人で家に入って、クッキーとケーキ食べたり俺のオタグッズみたり、Cと電話繋いで適当な会話したりしてた。
ちなみにCと話してた時、Aは俺の胸に座椅子みたいに頭預けてた。
俺はAの頭撫でてた。
多分生きてて1番幸せだった時間だった。 そこからAを家まで車で送って解散。
帰り際に、おめでとうって言われてハグされた。
はい、完全に堕ちました。
いやこんだけされて堕ちない人いるんですか?
いたら教えてください。
ちゃんと、Aが好きなんだって確信した。 「言わなきゃ気付かれないよ」
いろいろ行動にうつすことにした話。
確信はしたけど、前述した通りAが何とも思っていないのは分かってる。
信用してるからこそ距離が近いことも分かってる。
でも好きなものは好きなのである。
でも言えばその信用を裏切ることになる。
ずっともやもやしながら、Cに言われたように距離を取ってみようとか思った。
だけど、距離を取ったらそのまま離れていくのが怖すぎた。
あと普通に一緒にいるのが楽しくて、結局半年くらいほぼ毎週遊んでた。
その半年の間で、Aの家に行ってご飯作ってもらったり、A家の犬と遊んだり、Aのお母さんに挨拶したりいろいろあったけどあんまり関係ないので割愛。 そんなもやもやを抱えてると、誰かに話さなきゃやってられなくなる。
俺はGに相談した。
GはAとの昔からの友達。
よく言えば素直、悪く言えば正直すぎる人。
好きとか嫌いとかはっきりしてて、思ったこと素直に言っちゃうタイプ。
A経由でGと話してたら、いつの間にか仲良くなっていた。
Gに言ったら、やっぱりねって言われた。
好きじゃないと毎週遊びに行かないでしょって。
ていうかGには昔から付き合ってないの?って言われてた。
そらそうだよね。 色々話してたら、俺が言わないとAは気付かないんじゃないかっていう話になった。
そんだけ近いから、ちゃんと言葉にしないと伝わらないんじゃないって言われた。
俺は、親戚のおじさんくらいにしか思われてないからなんて返した。
いろんな経緯を断片的に知ってるGは、お前良い奴すぎるんだよとかいろいろ言われつつ、ちゃんと伝えないと分かんないよって言われた。
そう言われたら、俺もそうだよねって思って、ちゃんと気持ちを伝えることにした。
今思えば、多分誰かに後押しして欲しかっただけなんだと思う。
こんだけ距離が近いんだし、相手もそう思ってるって思ってたんだと思う。
ちゃんと伝えて駄目だった時に、誰かが後押ししてくれたっていう免罪符が欲しかっただけだと思う。
今思うと、ホントにクズだな俺。
そうして、俺はAに気持ちを伝えることにした。 「告白」
ほぼ毎週遊んでたので、タイミングはすぐ来る。
いつもみたいに一緒に出かけた帰りに、車でAを家まで送る。
家の前に下ろす。
「じゃあね」
Aがいつも通り帰ろうとする。
「待って」
Aを引き止める。
ちょっとの間沈黙。
いざ言おう。
そう思った瞬間に、昔のトラウマが蘇った。
「…ごめん、何でもない」
結局、日和って何も言えなかった。
A家からの帰り道、昔のトラウマを思い出していた。
トラウマって書いたけど、120割くらい俺が悪い話。 >>75
ありがとうございます!あったかい人多くて嬉しいです…! 俺、昔好きな人がいたんだよね。
中学から20歳になるまで…だから6年くらいかな。
Hとでもしようか。
Hとは小学校から高校まで一緒の、扱い的には幼馴染になるのかな。
家は普通に離れてたけど。
Hとは部活が一緒で、よく話す仲だった。
そんでHはモテた。
ほぼひっきりなしに彼氏がいて、そういう相談をずっと受けてきた。
俺は、Hの人当たりの良さと、何となく感じるほっとけなさを感じてよく一緒にいた。
進学先の高校も、Hが行くからってことが理由の8割くらいで志望先決めてた。 高校に入ったら、またその人当たりの良さで彼氏作って、傷付けられて別れてみたいなことを繰り返してた。
そんで、いろいろ終わったあとで俺に話してきてた。
正直もやもやしてたけど、昔から知ってるって言うのと、信用されてる、頼りにされてるって気がして悪くは思ってなかった。 あと、通ってた高校が頭のいい専門系みたいなとこだったんだけど、Hはその専門がてんで駄目だった。
というのも、HはH親に半ば強制的にその学校を受けさせられてたらしい。
本人は別の道に行きたがっていた。
でも、もうその高校に通ってるから頑張るしかない。
俺は、あんまり勉強しないけど専門科目とか数学とかはできるタイプだったのでよく勉強を教えていた。
その高校ってのがちょっと特殊で、高校課程+2年あって、そこまで通うとほぼ100%就職できる、就活もほぼ1社しか受けなくていいみたいな学校だった。
でも、Hは限界が来て、高校課程を終えてから学校を辞めた。
辞めてからは予備校に通って、普通の大学へ進学することを目標に勉強してた。
俺はそのままその学校に残った。もう受験したくなかったしね。 だけど、その予備校と学校が近いって言うのと、18歳になって俺が車で学校に通っていたってこともあって、Hと月イチ位で会って一緒に学校(予備校)まで行ってた。
その時に、Hがどんな状況とかっていう話をよく聞いてた。
ある時から、成績が伸び悩んで全然上手くいかないみたいなことを言っていた。
俺の前では普通なんだけど、家とかで落ち込むことが増えてきたらしい。
元々Hが好きだったっていうのと、何とか力になれないか、距離がもっと近かったら、しんどい時に話しやすいんじゃないかなんて思ったり、なんかいろんな思いが交錯した。
そして、告白してしまった。
近くなればもっと力になれるって、そう言った。
そして、言った瞬間にHを見て感じた。
あぁ、違う。
俺の気持ちと、Hの気持ちは違う。
肌で感じた。
結局Hには、今はそういうの考えられないからって振られた。 告白した後で、すごい罪悪感に襲われた。
力になりたいなんて自分勝手さ。
相手の気持ちや状況を考えられてないこと。
そしてなにより、そういうのがないからこそ信用されてたっていう気持ちを踏みにじったこと。
分かってたはずなのに。
気を付けてたはずなのに。
言わなくて良かったはずなのに。
やりきったとかは全く無くて、ただただ後悔しか残らなかった。 話がかなり脱線しちゃったけど、告白する瞬間にそのトラウマが蘇っていた。
というより、告白しようとした瞬間の空気感が、あの時とまんま同じだった。
身構えた相手と、自分勝手な自分。
でも、Gにも後押ししてもらってる。
今回は状況が違う。
言わなきゃ変わらない。
言わなきゃ分からない。
そう言い聞かせて、次の機会まで過ごしていた。 1週間空いて、またAと遊んだ。
色んなとこ出かけて、買い物して、ぶらぶらして、飯食って、いつもの流れ。
そしていつも通りAの家まで。
いつもと何も変わらない道のり、空気。
それをぶち壊すかのように、Aの帰り際に、言った。
「あのさ、2つお願いしても、いい?」
「えっ…内容によるかも…なに?」
なんじゃそら。
突っ込みたかったけど、ちゃんと言った。
「俺、Aの事が好きです」 「あー…うん…そっか…」
口を開いたAの方を見た。
表情と空気で何となく、いやほぼ全部察した。
やっぱり違った。
俺とAの気持ちは、全然違った。
「…あのさ、ちなみにもうひとつはなに?」
いや先に聞くんかい。
振られたあとで言おうと思ってたのに。
てか振られた後で言う言葉だから、今言ったらなんかおかしくなるって。
そう思いながら、言った。
「え?いや、あの…また次も遊びに行こうねっていう…」
Aが俺を振っても気まずくならないように、気を遣わせないように用意してた言葉だった。 「そっか…うん…いいよ。行こっか」
しばらくして、言われた
「うーん…ごめん。私は…そういうのないから…」
振られた。
分かってたけど、いや、今回も俺は分かってなかったのか。
多分あの時も、もしかしたらなんて思ってたのかもしれない。
そして今回も、心の奥底ではもしかしたらなんて思ってたのかもしれない。
成長してないなぁ、俺。
「そっか…ごめん!変なこと言って」
「いや、いいよ。大丈夫」
「そんじゃ、すぐそこだけど気を付けてね」
「うん、またね。気を付けてね」
多分、別れ際に初めてまたねって言われた気がする。
いつも通り手を振って、別れた。 帰り道は、ずーっとボーッとしてた。
やっぱりそうだよなっていう気持ち。
気持ちを裏切ってしまった自分勝手さへの後悔。
そして、こんだけ一緒にいても必要とされないんだっていう悲しさ。
それがずっとぐるぐるしてた。
2、3日くらいはボーッと仕事してたと思う。
しばらく距離を置こうか。
でも置いたらAは気負ってしまうんじゃないか。
いやなんとも思ってないだろうな。
なんとも思ってないって何だよ悔しすぎんだろ。
いろんな思いで、またぐるぐるしてた。 「決めた」
結局、1週間くらい開けてまた遊びに誘った。
なんか、Aだけなんも思ってなかったら腹立つし、俺もそんなことで距離置くようなやつだと思われたくなかった。
何より、普通にまた遊びたかった。
一緒に出掛けて、映画見て、買い物して、飯食って、帰って。
いつも通り過ごした。
いつも通り過ごせた。
ほんとに何もなかったみたいだった。
やっぱりAはなんも思わなかったんだなぁ。ちゃんと実感した。 そしたらその後で、たまたまGと話す機会があった。
Gには、振られたことはその日に報告してた。
Gは気になることはいい意味でズケズケ聞くタイプで、Aにもいろいろ聞いたみたいだった。
普通に気になって、Aがなんて言ってたか聞いた。
Aは、俺はそういうのがないって信じてたから遠慮なく甘えられてたし、距離も近かった。
嬉しくないわけじゃないけど、そういうのが無いって信じてたから、裏切られた気がした、らしい。 あー…やっぱりそうだよね…って思った。
てか、そう思われてるだろうっていうのは元々俺からもGに言っていた。
Gは、どっちの気持ちも分かるから辛いって言ってた。
なんでやねん。これは普通に突っ込んだ。
良い奴なんだよねG。優しさが染みた。 Gと話し終わって、さっきの言葉を反芻する。
裏切られた気分。
分かってたけど、いざちゃんと言われたら、重く心にのしかかった。
申し訳なさと後悔が、実際振られたときの数十倍くらい膨れた。 大切な人にそんな思いさせたくないし、何より自分もこんな思いしたくない。
好きになっても、好きって伝えても、誰も幸せにならない。
2回も失敗して、俺は自分の人生を理解した。
誰も、自分すらも幸せにできないと、自覚した。
誰かを傷付けたくないなら、ただ良い人として過ごすしかないと、ちゃんと自覚した。
その瞬間、すげぇ泣いた。
辛すぎた。
何のための人生なんだろう。
誰も幸せにならない。
幸せにできない。
全部が嫌になった。 そうして俺は心に決めた。
もう誰も好きにならない。
そんな気持ちができたとしても絶対に言わない。
誰も幸せにならない気持ちなら、要らない。
そう決めたら、ちょっと楽になった。
これまでと同じように過ごそう。
そうして、自分の気持ちは全部消して、都合のいい存在になろう。
そうしたら、最低限は必要とされるだろう。
そう、心に決めた。 「後日談」
その次の週、またAを誘った。
映画見て、飯食って、帰る。
いつも通り。距離もいつも通り。もう間違えない。
ちゃんと上手くやれてるはず。
そしたらAが、急に聞いてきた。
「ねぇ、私のどこが好きなの?」
…頭真っ白になった。
こいつドS過ぎだろ。
流石にこの時は、遊びに誘ったのを今までで初めて後悔した。 正直、どこが好きっていうのは具体的に言えない。
意外に周りをよく見てるとこ。
自分の意見をちゃんと気持ちを言うとこ。
ワガママなとこ。
でもちゃんと空気読めるとこ。
真剣な話はちゃんと聞いてくれるとこ。
相手の気持ちを察してこうやって話す機会を設けてくれるとこ。
色々あるんだけど、なんて言うか、好きなものは好きって感じだったんよね。
Aだから好きだった。
だから上手く言葉に出来なかったけど、Aはちゃんと聞いてくれた。
そういうところも好きだった。 そうやってAと話したら、結構スッキリした。
裏切ってごめんってことも言って、もう人を好きにならないことも言った。Aは、
「私を好きでいてくれたら、(俺)がいろいろ許してくれる範囲が広くなるから好きでいることをオススメする」
って言ってた。
こういう舐めてかかってくるのも嫌いじゃないのが怖いところだ。 こんな感じで、俺は人を好きにならないことを決めた。
特に山も谷もオチもない話でごめん。
質問とか、省いたエピソードで聞きたいやつとかあったらゆっくり書こうと思う。 >>98
読んでくれてありがとうございます!
ぶっちゃけ、この後日談が先週の話です…
また誘うかどうかは…どうなんでしょうか。多分誘っちゃいますね笑 俺はもうAはやめて次の恋行った方がいいと思うけどな、いつか必ず好きになってくれる人が現れるよ >>99
DTワイネットで女に会う
遊んでるうちに好きになって告ったけど振られる
ワイくん、人を好きにならないようにすると決める >>102
一回成功しなかったぐらいでやりたいこと辞めてたら人生楽しめないよ >>101
ですよね…
でもHの時もなんですけど、好きになったらとことん好きになっちゃうんですよね…
わかってはいるんですけど、こういう勝手な女子に弱いなあって思いますし、だからこそそういう気持ちを持ってもしょうがないなあと思ったエピソードでした… >>103
に…2回です…
成功しないならそれもいいかなと思えるんですけど、失敗して相手の心を踏み躙っちゃうのが嫌だなと思ってしまいました… 可哀想になぁ
>>1がイケメンなら2つ返事でOK貰えたのになぁ(泣) 基本的に「そういう好きとかじゃないと思ってた」ってやつは仮にお前がそいつと付き合ったとしても元お前みたいな男いっぱい作るよ 距離置くんじゃなくて冷静に嫌いになる努力した方が良い
例えばそのAの事を裏で陰口言い合う相手作るとか >>108
>>109
耳痛すぎてもげました。
まあ俺も上手くはいかないと思います…でも好きになっちゃうんですよね笑
だから、そういう感情を持ったり、言葉にするのを諦めようと思ってます。
ちなみにCは彼氏いるので無理です >>110
>>111
自分がしんどいって理由で悪い感情を持ちたくは無いです
友達として付き合っていく分には楽しい人なのでそこをわきまえて付き合っていくつもりです >>112
Cは彼氏いるので無理です
あとは、Cも同じように俺をそういうので見てないってわかるので 裏切られたってお前が言ってもいい言葉だろ
人生どう使うかは自分の勝手だからどうとでもすればいいけど
あからさまに距離詰めておいてそんな気なかったってのはクソでしょ
そんなだから学校辞めたんじゃねぇの >>116
いい意味とか悪い意味とか関係なく色々違うなあと思いました >>117
親族的な近さだったみたいですね…見抜けませんでした笑
いい人がいればとも思いますが正直何が正しいか判断できる気がしません…
その理由は色々あります。俺からはあんまし悪く言えません >>119
見抜けるわけないだろ今までのその子のことも知らないのに
正直年頃で男女で風呂入ったり添い寝したりして好きにならないわけないだろ
その挙げ句に裏切られたってお前そりゃねーよ
しかも好きにならないけど好きでいろ(私が楽できるから)
アンケートとったわけじゃないがそんなことするのは5%もいないと思う
顔がいいとワガママが許されるからそうなっちゃうのかね >>1の心に湧いた「人を好きになる気持ち」はその対象が誰であっても「一番素直な、誰からも否定されるようなことのない気持ち」なんだから、好きにならないとか言わないでおくれよ。素直に人を好きになることができた人なんだもの、大丈夫。いつかきっと何かが何とかなるかもだからさ >>120
まあだいぶ特殊な人ですよね…笑
多分、こうやって文にして誰かにみてもらって、そうやって違うのは相手だったんじゃないかって言ってほしかったところがあるんだと思います。
言葉にしていただいてありがとうございます >>121
申し訳ないです。今回で最後です。
読みにくいって言われたので悔しくて再度立てました >>122
うおお…泣きそうです
好きになって、僕以外誰も傷付かない >>124
推敲してるのかよワロタ
なんか進展あったらまたスレ立てろ >>122
ような好きがあればいいなとは思います。 >>126
ちょっと改行しただけですけどね笑
優しすぎて泣きそうです。次はいい進展の報告スレ立てられるように頑張ります泣 >>127
決めたこととは反対に、刹那い気持ちを何とかしようと足掻いたてスレ立てたんだろうから、まだ人を恋しく思えるんだよ。おっさんこういうの見てるとがんばれ、何とかなるかもだから、って思ってしまう >>129
読んで感想聞かせてください
DTが辛くなるような内容のつもりです >>130
優しさが染み過ぎてます…泣
人を傷つけないように何とかなることを期待しています… >>133
DTワイネットで女に会う
遊んでるうちに好きになって告ったけど振られる
ワイくん、人を好きにならないようにすると決める >>132
自分でいたづらに自分を傷付けてるじゃないか。それは人を傷付けるより痛いものだもの。読んでて刹那くなる 童貞にしては頑張ったけど非童貞なら誰でも通るような道でワロタ >>1
書かなくていいから巣で死ねデブ!!!ガイジ!!ゴキプリみたいに湧いてくるな…ナンカスハゲは! >>134
自分も似たような経験あるけど
その子は男をたらす行動を取っちゃうけど自覚がないからね
まだ好きなんだろうし、好きな間は遊んでたら良いと思うよ
互いに環境が変わって会う機会が減ったら少しずつ想いも離れていくよ
もう人を好きにならないとか自制するとかえって辛いよ
きっと無理だしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています