村上春樹の小説を読んでも人間洞察が浅すぎて満足できない
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村上春樹は言葉を語らずストーリーを語れるから、記号論的な読解ができない低学歴はよく分からんと思う あなたが汚した大地に接吻なさいと宣う娼婦がいるとでも? アーヴィング読んでるけど暴投から語り口が上手いよ
ノルウェイの森もそういうとこある
プロの書き手はすごい ここで聞いた話なんだが
あの人は芥川賞や直木賞とは違う路線なのだそうだ
まったく分からないが>>3のようなことなのかもしれない 芥川賞や直木賞って海外市場では通用しない作家のための儀式だろう 昔「ドストエフスキーやトルストイは高級な通俗小説」と書いた作家がいてな 侍女の物語はおもしろかった
カフカの城と1984を合わせたみたいなフェミニズム小説 >>7
海外で通用するしないは分からないけど
あんまり読書しない生き辛さを知っている人間俺が芥川龍之介を読むとこいつスゲーなってなると思う
今年のブラックボックス読んでそう感じた
ディディの傘はそれ以上の才能感じたけど 春樹ブームは完全に終わったけど冷静に評価する声もないから、内容的には大したことないってこと
日本の文学賞ビジネスを無視して自力で売れたのは凄いけど ノルウェイの森とか
サナトリウムとか精神の病みとか全然知らなかった高校生俺にはワケ分からんかった 5chレベルでもプロの物書きと素人は差がつくんだよ
それを認知できないまま日本語で文章を書く素質を評するのはただのコンプレックス内向的な競争心末路に過ぎない >>13
ごめんね
ストーリーすら追えてません…
文章力の評価なんてまったく出来ない 村上春樹ではなくて、村上龍も
人間の書き方が、いまいちな作品が多いような
そういう作家ではないと言われたら、そうかもしれません 中上健次を読むぐらいなら
大岡昇平みたいなち、ゃ、ん、と、し、た作家を読みなさいって言われた
こと
あるよ 文学好きの友人が言うには
年を取ると文学で書かれていることより実体験が勝るのだそうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています