ダークエルフの口づけ、読んでくれ
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3巻の表紙見て思い出した
ベラの横にいるのはダークエルフの里の仲間(名前は忘れた)
ドレックノールに送り込むスパイを選考する際に候補者全員で殺し合いをさせた結果ベラに敗北、殺害される
生き残ったベラがスパイに
こいつはその後バンパイアとして蘇った
ソードワールドに於いてバンパイアはかなり強力な存在
元々魔法能力に優れるダークエルフ×バンパイアってことでベラよりも圧倒的に強くなる
ベラの血を吸って自分のものにしたいと考えてるレズっぽちやつ
ある勢力と手を組むが最後は裏切ってベラに味方する
というか最初からベラの味方するために相手勢力に潜入していたような形 ・貿易商ギルド(ベラ、アマデオ所属)
・盗賊ギルド(ラミア所属)
・暗黒神教団
・ダークエルフの里
・公爵家
この勢力の騙し合いと殺し合い >>4
これはソードワールド短編集の中でも最終盤に発売された作品でかなり異色
ぜひ読んでみてほしい サーラの冒険とか好きだったな
1話ものだとジェライラの鎧とか、ただひとたびの奇跡とか好き ソードワールドのヴァンパイアってバグナードみたいな不死の王になるの物凄く大変なはず
信仰心のないエルフがなるって無理じゃね >>9
こいつだけキワモノだった
その他はソードワールドの設定から逸脱しないような造りになってる
例えばベラが肌の色を変えるのに使用している「変身の耳飾り」は公式のデータブックにも登場するし、ベラはTRPGのデータ化した時のレベルに則ってストーンブラスト(石つぶて)っていうゲーム的にはレベル3の地味な呪文までしか使わない >>11
ソードワールドのバンパイアは信仰心でなるものじゃない
簡単に言えば暗黒神に気に入られるとかで突然バンパイアとして蘇ったりする
そもそもダークエルフは暗黒神の眷属
その祝福を受けて肌が黒くなったって設定
こいつに関しては確かダークエルフの里の長老が手を貸してた気がする
ちなみにロードス島戦記のバグナードは吸血鬼の最上位種「不死なるものの王(ノーライフキング)」
あれは自分で儀式で転生するもの >>10
レプラコーンの涙、ふたりのラビリンス、ゴーレムは証言せずetc.
初期の短編集は地味だったけどそれはそれでTRPGの世界観壊さなくて好きだったな >>15
いいチョイスだな
戦乙女の槍とかも良かった >>16
わかってくれるか
今どうなってるのかは知らんが富士見ファンタジア文庫、といっても99%ソードワールドノベルだが、俺の青春だ… >>17
ただひとたびの奇跡と戦乙女の槍って水野良じゃなかった?
前者は呪文使えない司祭が最初の最後で一回だけ回復呪文つかうんだよな
戦乙女の槍はパンと葡萄酒出てくる杯の話だったか
もしかしてどっちも鳥頭シリーズか 椎名優のイラスト良いな
エンハウ思い出した
硬いファンタジーもアニメ化してくれ >>19
水野良だっけか
回復魔法じゃなくて解毒魔法だな
鳥頭ワロタ ソードワールド好きなら、いやSWは知らなくてもファンタジー、特にダークファンタジー好きだったり興味あるならぜひ読んでみてくれ…
>>5の勢力争いというか政争というかがマジで面白い
あとベラ主任がとにかくいい >>22
羽頭シリーズは水野良だった気がする
ソードワールドノベルを知ってる人がいて俺は嬉しい
VIPじゃ絶滅したと思ってたわ >>21
ロードスキチガイだから出渕以外のイラストレーター知らないんだけどこの人有名なの?
綺麗に描いてあって好きだけどさ 散々言ってるがベラ主任がとにかくいい
99%、いや表面上は100%ツン
アマデオに優しくしたりとか一切無い
けど最終的には必ずアマデオが生き残るように仕向けてる へっぽこ冒険者とぺらぺらーず漫遊記両シリーズはリプレイのノベライズだな懐かしい エルドースの杖が出てくるやつ
死せる神の島だっけか >>29
荒ぶる海の神が復活するやつかな
デカいクラゲの化け物みたいな
さすがにソードワールドノベルは記憶が曖昧だなぁ
ロードス島戦記、伝説は何十回も読み返したから鮮明に記憶してるんだが…
あの頃のソードワールド短編集は作者がそれぞれルールブックには無い呪文とか登場させて、それを公式が遺失呪文としてのちに正式にデータ化したりして面白かったな
TRPGと小説の世界がリンクしてるなんて最高じゃないか そんな>>1も今や管理職で子供二人は大学を卒業
第二の人生に踏み出してるってオチ ロードスの新刊良かったから期待してたんだが
相変わらず水野良は筆が遅い >>31
ソードワールドより先に海外にダークエルフって設定があったかは知らんがね
美貌のエルフで貿易商ギルドの警備主任
実はダークエルフのスパイ
主役がこれの時点で俺は結構食いついた
いや主役はアマデオかも知れんが
暗黒神教団とその信者団体「黒き太陽」
あと暗殺者ギルドの連中なんかも出てきたかな
とにかく若き警備兵でベラの部下であるアマデオ以外まともな奴がひとりもいない
どいつもこいつもとんでもない悪党
ワクワクするよ >>33
制約の宝冠?
今何巻まで出たの?
新シリーズってことで買ったけど結局ディードリット頼りなのかとちょっとがっかりしたんだよな正直
リウイの最後もパーンとディード人気にすがってたしちょっとね…
>>34
そうそうミルリーフ
残念なことにそれ以外の作品では名前すら出てこないけど さすがにソードワールドノベル末期の作品だけあって読んだ奴少ないんだな…
一応4巻まで続いたしスピンオフの話もあったからもしかして、と思ったんだが… とんでもない間違いしてた
舞台はドレックノールじゃなくてファンドリアだったわ
これはソードワールドファンとして恥だ 舞台は混沌の国ファンドリア
暗黒神ファラリスの信仰を公認している唯一の国 暗黒神ファラリスの教団や盗賊ギルドなどの勢力が国を支配しており、実権を取り戻そうとした過去の国王は全員暗殺
ある勢力があたらな法律を制定すると、翌日には別の勢力が矛盾する法律を制定するような混沌の国
現在の国王は政治に興味を示さず贅沢だけして暮らしているので長生きするだろうと言われている >>41
あれはまぁ…TRPGのプレイヤーがとりあえずやってみて「ふーん」ってなるだけのものだから… >>47
読んでくれ
寂しいような、でもこれでよかったんだというようななんとも言えない気持ちになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています