0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/08/16(火) 21:20:59.361三曹はそのとおりに私に技をかけて、身体全体で私に覆い被さったところで三曹は暴走をし始めたのです。私の両脚を広げて、股間に自分の陰部をこすりつけて、正常位の体勢で腰を振りながら“あんあん”と喘ぎ始めたんです。
三曹がその行為をやっと終えたと思ったら、続けて2人目、3人目と別の三曹が私に覆いかぶさり、やはり股間を服の上から押しつけて、腰を振り続けて……。
私の両手首は、頭上で抑えつけられており、抵抗しようにもできませんでした。ただ、ただ時間がすぎればいいと……。その間、見ている人たちはずっと笑っていました。
ようやく終わると、私を押さつけていた三曹は“案外、力強いね”と言ったんです。私が抵抗しているのがわかっていたのに、やめてくれなかったんです」
それが終わったのも束の間、あの状況を見ていたにも関わらず、再び一曹は“あの技はどうやるんだっけ?”と話題を蒸し返す。
「はじめの三曹が来て、また同じことをされました。部屋には15人ほどいて、みんな見ていたのに、誰も止めてくれませんでした。
私の顔が引きつっているのを見た三曹は“誰にも言わないでね”と言って、私のとなりにいた先輩は“今さら何言ってんだよ”と笑っていました」
泊まり込みの訓練であり、すぐ抜け出せる環境ではなかった。その後2日間、訓練に参加したが、セクハラも続いた。
「もう限界でした。部隊の長である『中隊長』に泣きながら“これで私が死んだら責任とってくれるんですか?”と訴えて、やっと自宅に帰らせてもらいました」
後日、部隊内での取り調べでは、目撃していた人たちは、誰もセクハラを証言しなかった。
“あなたの話だけでは信用できない”
「口止めがあったと思います。まずは内部での聞き取りの上、自衛隊の秩序を守る部署である『警務隊』に問題があがりました。
警務隊は『強制わいせつ』で書類送検をしてくれたので、私はそのまま検察庁に被害届けを出し、それが受理され、審議となりました」
しかし、検察庁の回答は厳しかった。
「検察庁では“五ノ井さんの証言は真実だと思うけれども、目撃者全員が見ていないと証言する中、あなたの話だけでは信用できない”と言われました。
結局、検察庁は不起訴と判断したので、今は異議申し立てをして結果待ちです。でも、やはり不起訴は変わらない可能性もあるので、自分からとにかく発信しようと思ったんです。