ゴブリン(ネズミ算式に増えて超凶暴です)←普通に考えたら国が固定給の専門家作るよな
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数が少ないと村人の男衆でも倒せちゃったりするからな RPGゴブリンのルーツにあたる
指輪オークの性質(人間やエルフに劣る理由) >>1
基本的には矮躯
直射日光が苦手
直情的かつ身勝手な性格をしており軍隊には不向き
性根は臆病だが群れると増長する一方
動揺しやすく少しでも不利を悟ると逃げる
知能は人間やエルフのそれと同等であるがメルコールの力による精神的な悪影響(人間も性質の柔軟性(多様性)からその強い影響を受けており本来予定されたモノから少しズレた種族となっている)から基本的に身勝手で建設的な思考が出来ず何かしらに教導されなければそのポテンシャルを発揮できない また寿命も相当長いようだが暴力的な性質故に長生きできない種族
造り主のメルコール(モルゴス)は自身のクソみたいな性根の悪さを醜く体現した勝手に増えてた失敗作の種族(ちなみに竜が最高傑作)であるオークの事が嫌いであり、中つ国の制圧が済めば人間のような他の種族で代替して用済みと皆殺しにされる予定など哀れな種族 でもある
繁殖力旺盛という設定も元々トールキン由来でありこの性質によって作中世界の歴史における2度に渡る絶滅の危機を(サウロンやらが背後にいる)勢力としてある程度立ち直っている
(指輪オークにはメスは設定上いる)
(いない方のオークは改良型のウルクの方) 指輪物語のオークのモデルになった『お姫様とゴブリン』のゴブリン
※妖精の名前を持つが種族として書かれた最初期の例 でもある
かつては地上で暮らしていたが様々な理由によって陽の光にあたらずに地下深くで隠れ暮らすようになった人間が世代を重ねて変異してしまった一種の悪意ある地底人
地下深くで暮らし続けた結果 性格がひん曲がった個体が多く独特の世界観(かつては地上を自分達が支配してたのに人間に追いやられたと思い込んでる)を持ち人間に敵意を持っている。王子の花嫁にしようとヒロインのアイリーンを狙う悪しきゴブリン達は物語の末に最終的にスコットランド🏴軍の討伐よって壊滅し残ったのは悪意のない善良なのが残りやがてブラウニーのような気の良い妖精のような存在へと変わっていきましたってのが顛末
これがトールキン教授の指輪物語の世界(地球)における 作中のエルフ他人間(ホビットは人間の特殊亜種なので違う)以外の種族の顛末のインスピレーション元になっている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています