山本五十六も東條秀樹もすげーまともな意見してるのな
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>>10
アメリカ悪く言う論調規制してたりとか
なんかよくわからない 国民「ヒットラーカッケー😆」
山本東條「いやアメリカ怒るって」
こういうこと? >>11
新聞が煽りまくったからだよ
盛り過ぎた記事を大本営が窘めてたくらいだ あの頃恐慌直後で新聞社に金が無かったから部数伸ばすためにあんなに煽ったらしいね 日の丸と鉤十字の番傘って残ってないのかな
アレは上がるわ >>19
そういう論調の記事が売れたからメディがそっちにどんどん流れた訳で
結局のところ日中日露と勝ちが続いて調子に乗ってたのは国民全体の世論なんだよな 言論誘導すれば国民もノリノリになるだろうよ
いつの時代も同じだ >>5
最初のうちは暴れられるけどずっとは無理やで 山本五十六と堀悌吉、米内光政は対米戦争反対だった
末次、加藤、伏見宮が対米戦争強硬派
東條は対米戦争反対じゃなかっただろ
石原莞爾は反対だったが 対米開戦に至るまでに日本がシナ大陸で払った人的犠牲が多すぎたから引くに引けない
戦争は嫌だけどソ連もアメリカも信用できない
って感じ >>23
戦局が悪化し物資統制が新聞用紙にまで及ぶようになるとあっという間に大本営のポチに
まともなジャーナリズムが機能してないのは今も同じだけどね >>34
満州の開発にアメリカ企業も認めてれば丸く収まったんだがねぇ
あとはロンドン軍縮飲むのと >>36
それでも第二の日比谷焼き討ちみたいな事態にはなったと思う やる前からやめとけ論あったのに突っ走ったのは
猪突猛進ってやつか >>38
日本のミスが多過ぎてなぁ
ハルノートに対する逆ギレみたいなもんだしなあれ あれほどアメリカの情勢に精通した人もいないだろうに、なぜ軍部に対し説得力が無かったのか >>42
力関係がよくわからんね
偉い人が仕切れるわけでもないんか >>41
山本五十六?
米内光政と親友の堀悌吉が予備にされて
実働隊の山本五十六は艦隊派と条約派の争いにタッチしてない まあ陸海軍の衝突は割とあるからな
アメリカもベトナム戦争でやらかしたし >>43
海軍には
海軍省と海軍軍令部っていう二つの勢力があった
で、海軍軍令部部長が伏見宮だったので同じく海軍軍令部の末次が悪さ働いて軍令部の力を絶大にさせた
因みにこの末次は社会主義陣営のスパイと言われている >>46
昔も今も日本はガバナンスがきいとらんのな
あんま変わってないように見える >>47
因みに東郷平八郎が晩節汚したんだけど
海軍軍令部に加担したから 因みにシナ事変をめちゃくちゃにしたのは東條と梅津なんよなぁ >>52
ノリノリではない
自分の構想したものを実現出来るって言う高揚感はあった 東条のダメなところ
「生きて虜囚の辱めを受けず」と言ったくせに、自分は自決わざと失敗してノコノコ捕虜になってワンチャン生き延びようとしたこと 誰もが責任回避してしまった結果開戦した感じは否めない >>55
明治の頃は侍上がりの政治家がぶっ殺されまくっててそんな感じだったけど昭和ともなれば百姓が大将だからまぁそうなるわな >>4
ノリノリなのを見せとかないと非国民になるからな >>62
だから、日本人の本質は上も下も無責任なんよ お前絶対ヨーロッパっていうか白人文化圏で暮らしたことねえだろアメリカもフランスもあとポルトガルもほんとにほんとにクズでくそだったぞ ていうかキリスト教文化圏だな
連中はなにか自分たちが起因とした問題起きても主がお救いくださるってナチュラルに思ってるからマジで無責任だったぞ
特にフランス人はクソオブクソ 冷静に考えると降伏の時ですら鈴木貫太郎が継戦か降伏かを自分でハッキリさせずに天皇に意見を仰いだから、最後まで無責任な感じする ネトウヨを見てたら国民がノリノリという話も想像に難くない 難しい判断してたんだな
中国取ったのに成果手放せと迫られる
でもいっぱい死んでるし国民感情に配慮したらもうやるしかないって結論か >>70
言うて満州国は認められてたんでなかったかな?
言うほど権益取り上げられるって訳でも無かったのに
東條達が勘違いしたんでなかったかな >>71
うーんだとしたらそこで妥協しようやってなって欲しかったな >>72
まあ、全部ソ連が西側と西側を摩耗させるために仕掛けた罠だったんだけとね まともに責任とってたら高い地位には居られなくなるから
必然的に無責任な人が偉くなっていくのはあるよ >>74
ロンドン軍縮会議でも
英米10:日本6.75が嫌だ~ってだだっ子した連中だから無理 まあ「地獄の黙示録」とか見ると、われわれ白人が起こした冷戦で混迷するベトナム情勢を正せるのもまたわれわれ白人なのだ、みたいな世界観で生きてるのが白人なのが分かるからな
世界戦略がマッチポンプじみてる >>78
イスラエル辺りの問題見るだけで
欧米の害悪さは出てるわな >>79
まあ中国が覇権握ったら中国が同じ感じになるんだろうけど
世界をリードするってことはそうならざるを得ないのかもしれない >>80
万能じゃなくて
戦後アメリカ政府の中枢には社会主義者多くて
マジで混乱したって資料あんじゃん >>81
それにしてもチャーチルの三枚舌はやり過ぎ イギリスがソ連を警戒してナチスに防波堤の役目を期待したのに比べるとアメリカの対ソ観はお気楽だった気はする
イギリスにしてもナチス放置しすぎてえらいことになっちゃったけど ただ社会主義って当時の流行だから影響を受けた保守政治家も少なくない
アメリカはレッドパージで強引に排除したけど
日本だと岸信介は若い頃に社会主義かぶれだったし、イギリスはチャーチルの次の首相のアトリーが社会主義シンパだったし 戦前に海軍が「対米戦を見据えて」って戦艦とか戦闘機とかいっぱい作ってるけど
誰が「対米戦を見据えて」って推してたの?
予算を取るための口先だけ? 国家社会主義も流行してたしな
個人の自由を制限してでも社会全体の利益になるならいいという考えが流行してた >>90
wiki見てると大抵「仮想敵アメリカに対抗~」って書いてある >>55
その点敵陣に特攻して死んだ五十六は潔いよな >>91
日本の場合は「天皇制の下の平等」で容易に社会主義に転じる可能性があるからな
226事件の青年将校もこのタイプだろうし >>93
得意の機動部隊も壊滅したし
諦めだったかもな 天皇のせいとか思ってる奴は無知すぎ
マスゴミとそれに踊らされた馬鹿な国民が一番の戦犯 >>94
このタイプというか北一輝がまんまその思考じゃ? 磯部が卒塔婆の影で自民党と秋篠宮にキレてそうだなっていうのは常々思ってる 朝日が捏造しまくって煽りまくった
戦後朝日はその経験を大いに反省し、戦争と与党を批判するためなら捏造も辞さなくなったのであった 軍部に都合悪い記事書くと在郷軍人のおじさんが襲撃に来るから 小さい国が大きい国に噛み付こうとしてたのバカ過ぎねえかと思ったけどすぐ身近にそんな国があったわ 当時の頭いい奴がアメリカに勝てない事が分からないわけないんだよな
今でも中国にミサイル撃ち込まれて、やり返せとか戦争だとか言ってる奴いるけどアホすぎる 下に振り回されたって点では相通じるものがあるはずなのに
免罪された昭和天皇が命もって責任取らされた東條嫌ってるのはナチュラル畜生な性格出てる ヤマトとか作らず空母とゼロ戦ばっか作ってても負けたかな? パイロットの育成コストを計算できない馬鹿じゃどうしようもない 今のコロナと変わらんやん
愚か者だけマスク続けてるじゃん >>106
アメリカは日本の何倍も建造してくるから無理
しかも兵器のアップデートが段違いに早い 日比谷焼き討ち事件読んだけど当時の国民って血気盛んなのね
全然イメージ違った
結構な権力を持ってるはずの政府に抗議活動を頻繁にしてたり新聞社が国民を扇動できたり
良くも悪くも血気盛ん そりゃ軍部内でも戦争推進派が力を持つよね
血気盛んな国民と情報を発信して煽るマスメディア、強硬派の若年将校に押されたらいくら俯瞰して考える立場でも戦争への流れを抑えきれないんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています