日本の性教育が遅れてるのは統一教会のせいだった
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種部先生:英国は小学校から生殖、避妊、関係性・同意について学び、性交同意年齢16歳の時点で親の同意なく避妊、中絶ができる権利も同時に得られる。日本は性教育も不十分なままに13歳が性交同意年齢。未成年の間は親の同意がないと中絶できないなど色々矛盾した状態。 種部先生:(ここからクライマックス)誰の都合で阻まれているのか?ジェンダー平等を阻む社会勢力について。73年に優生保護法から経済条項を外す動きがあり、女性の中絶の権利を守りピル解禁を求める中ピ連の活動があった。92年に学習指導要領が改訂され男女共に性交、避妊を教えられるようになった。 種部先生:その後、統一教会、神道と生長の家で結成された日本会議がこれに反対し、性教育バッシングが起こった。副読本のラブ&ボディブックが回収され、七生養護学校事件が起こり、性教育をしていた先生がクビになった(後に最高裁で勝訴)2004年には性教育で性交について取り扱わない「歯止め規定」 種部先生:2005年自民党が過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチームが結成され、全国一斉教育調査が行われた。HPVワクチンのバッシングも純潔教育を求める(セックスしなければ感染しないという論理)統一教会と日本会議がバッシング。プラカードの写真に統一教会の名前あり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています