【ヤンキー】中高の頃を中心に、ずっと疑問に思っていること【引きこもり】
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現在32歳で一応は進学校出身である自分が(小)中高+大そして今もずっと、疑問に思っている日本の教育制度の闇のお話。
13/100人に共感されたいかな。
(注1)環境の違いにより意見が分かれるかもしれません
(注2)小中学校の常軌を逸した異常性および家庭環境、そしてトラウマについては後述 同調圧力が法律や命より重い国だし、日本人は時間をかければ偉いというか、滅私奉公的な。 俺が本当に求めていた青春は勉強でも運動でも、そして友情でも恋愛でもなかったのかは薄々勘付いてはいたけど、必死で否定して…
俺が本当に嫌だったのは勉強でも運動でも、学校でも教師でもなかったのか。
中身や量ではなく概念や領域の問題だったけど、親も教師も中身や量しか見ていなかったのは痛感。 ヤンキー系や引きこもり系を逃げや甘えと罵るのはわかるけど、直帰は別に逃げや甘えではないよな!? 時間外拘束を時間外拘束と完全に認識したのは高3の6月、それまでも薄々認識していたものをやっとちゃんとした言葉に出来た。
俺が本当に嫌だったのは、勉強でも運動でも、そして学校でも教師でもなかったことに気付いたのもこの時。 授業中寝るのは良くて、直帰は良くないみたいな風潮…
授業サボったりとかは青春の1ページとしてある種認められてすらいるというか、やはりどこか格好がつくのかな。
あとは時間外が忙しいから、やはり授業中寝るのもやむなしみたいな…それは違うでしょ。
授業中にトランプしている人間もいたけど、トランプは良くて直帰は良くない?
トランプもやはり青春の1ページとして認められている感。
直帰するような人間は授業中にトランプしないし、授業中にトランプするような人間は直帰しないでしょ。 釣りバカ的に親戚を殺したり、時間内ごと行かない理由なんていくらでもでっち上げようがある一方で、時間外だけ行かない理由なんてそうそう浮かばない。
理由、いる?
歯医者カードは年に数回しか使えないし…
皮膚科や耳鼻科、眼科を駆使すれば一応は増えるけど、やはり怪しまれるし… 勉強が嫌いな人間に勉強を好きになってもらう方法も
学校が嫌いな人間に学校を好きになってもらう方法も
いくらでもあるというか、熱血教師様の管轄か。
ところが、時間外拘束が嫌いな人間に時間外拘束を好きになってもらう方法なんてないのは痛感。
中身や量とかを超越した価値観だから尚更。 終了チャイムが鳴ってから本番みたいな風潮…
じゃあそれまで何時間も何をしていたって話。
直帰の快楽は仮病や早退や釣りバカや不登校では味わえない、唯一無二かつ極上の快楽。
直帰とはつまり、生産・入手ルートに一切の違法性がない禁断の美酒。
禁断の美酒(但し全くの合法) 高2だったか、珍しく久々に完全フリーの3連休があって何故だか罪悪感あったし…
正当な理由での直帰もやはり何故だか罪悪感はあったはず。 時間外拘束って時間内のルールも通じないのも嫌、無法地帯で治外法権なんだよな。 世の教育問題は大抵、ヤンキー系や引きこもり系ばかりを相手にしているでしょ。
いや直帰なんて問題とは思っていないけど、なんだろねこのむず痒さは?
ヤンキー系や引きこもり系の対応マニュアルは
いくらでもあるでしょ。
いや直帰なんてマニュアルとかいらないはずだけど、なんだろねこのむず痒さは?
ヤンキー系や引きこもり系ばかりに構う時代はもう古いでしょ、いや別に構って欲しいわけではないがなんだろねこのむず痒さは?
漫才でも、教師になってヤンキーや引きこもりを何とかしたいってのは定番の題材でしょ。 時間外拘束だけやる気がある奴
時間外拘束だけやる気がない奴
扱いが悪いのは何故だか後者だし、偉そうなのは何故だか前者なんだよな。
前者が後者を見下すのも珍しく無いでしょ? 時間外拘束に属しまくって成果を出せない奴
時間外拘束に属さず成果を出す奴
やはり扱いが悪いのは何故だか後者だし、偉そうなのは何故だか前者なんだよな。
成果と評価は違うから尚更、やはり前者が後者を見下すのも珍しくは無いでしょ?
更に言えば、後者を前者に逆矯正すら厭わないでしょ!? 時間外拘束自体の是非より
・時間外拘束を時間内より重んじる風潮
・時間外拘束だけ逃れるのは時間内ごと逃れるより難易度が高い風潮
・時間外拘束だけ頑張る奴が評価されて偉そうな風潮
・ヤンキー系引きこもり系より直帰が悪な風潮
が嫌。 扱いとしては、毎日学校に行き悪さもしない人間…ではなく
何もしていない人間、となってしまうのかな。
つまり、普通の授業は何かをすることに含まれていないのは痛感。
朝から夕方まで拘束されて受けたくもない授業を受け、仕方なく学校に従うことが何もしていない扱い?
つまり普通の授業は居酒屋のお通し扱いで、時間外拘束で初めて注文した扱いになるわけだ。
ヤンキーはヤンキーをしていて、引きこもりは引きこもりをしている扱いになるのかな?
最低1つは時間外拘束に属するのが基準で、そこから減点評価されてしまう。 時間内ガン無視して時間外拘束で全部の評価を下すって
・ヤンキー捨て猫理論
・映画のジャイアン
・クイズ番組で最後の問題だけ何千ポイント
なんだよな。
だってジャイアンって普段は
・新品バットの試し殴り
・スネ夫のラジコン壊しまくり
・顔面陥没パンチ
・目でピーナッツを噛め
・野球でエラーしたら死刑
だろ、そんな暴君を映画の活躍でチャラは違うよな?
通常回あっての映画だろ。
トータルの尺では、TVの方が映画より長いはずなのに…
映画では殆ど出番無いけど、通常回で有能かつ聖人ぶりを見せる出木杉の方が偉いだろ、というのが直帰思考。
スーパーマンのクラーク・ケント的な昼行灯に憧れる文化もあるのかな?
普段頼りないけど…的なギャップもあるのだろうけど、だからって平時を軽んじるのは良くないよだろ。
そこを突き詰め過ぎると、平時を軽んじてもいい(≒成果をガン無視して平時を軽んじることこそ偉い)と錯覚してしまうのかな。
それまでがいくら素晴らしい物語でも、夢オチってだけで駄作扱いになるのが直帰?
俺もキラサギのオチは蛇足だったとは思うけどさ…
こち亀の日暮みたいに、彼にしか無い超能力で4年分の事件を一気に解決出来るから
燃費が悪くて4年に一度しか起きなくても許されるケースとも違うわけで… 時間外だけやる気があると全部にやる気があるように見えて、時間外だけやる気が無いと全部にやる気が無いように見えてしまう錯覚はずっと気になっていて。
所謂ゲインロス効果、まさにヤンキー捨て猫理論。 ホラホラ学校はお勉強だけじゃないぞ😃
部活!友達とのコミュニケーション‼
社会で必要な能力を培うんだぁ😉
ウジウジ家にいないで君もアクティブアクティブ👊😆🎵 高3で時間外拘束の害悪に本格的に気付いた俺は、大学での目標を直帰して時間外拘束がない世界を満喫することと再認識。 2008年に入学、これからは思う存分に直帰できるんだ。直帰しまくるぞー!
他にも受かった大学はあったが、直帰しやすそうな大学を選んだ。
直帰にしやすいもしにくいもあってはならないけど…
別にそれだけで大学なんか選ばないから。 中身で選んだわけではないというか、中身なんかどうでもいいというか、中身が変にあったら困る。
あと別に直帰するなら大学でなくてもいいが、学校からの直帰を長年望んでいたし…
それに大学生という身分は何かと役立つ。
大学生、という身分が欲しかったのかな。
別にそれだけの理由で大学なんか行かないし、それだけじゃ4年も通えないぞ(重要) ちゃんと学校に行かなければならないのも、高校までは実質義務教育化しているのも、大学は出ないより出るべき(これは後に覆る)というのも、ちゃんと理解も納得しているわけで…
ところが時間外拘束だけは待ったがかかる。
そこまで理解した人間に時間外拘束について説得させるのは至難の業。
ヤンキー引きこもりは案外説得しやすいでしょ。
時間外拘束が嫌という言葉の裏にはね、時間内は嫌ではないという意味が隠れているのかな。
その時点で説得力がなくなり、普通枠扱いになってしまうから。
普通枠になる責任?特別枠だと責任からも逃れる? >>48
ヤンキー引きこもり…😓
それがなんだぁ!!😁
大変なことだって人生にはあらぁな✊😜
マニュアルに沿って適切に支援してあげよう!😁 大学1年の夏休み。8/5(火)-9/21(日)、あちこちでポニョの曲が流れていた頃。
あと北京五輪か。ルネッサーンス!
幼稚園の頃から問答無用でぶち込まれたから、人生初の時間外拘束がない夏休み。
凄く楽しかったが何故だか罪悪感もあったし…
別に永遠の夏休みにしようって気は全く無く、学校が決めただけの期間の夏休みを不満はあれど受け入れる気は満々だったし…
自分の時間はどう使っても…どう使わなくても文句を言われる筋合いはないはず。 ところが大学でも邪魔者はあった。
そう、教習所とアルバイト。これがまた厄介だ。
俺は大学生活を、諸々役立つ身分を4年間与える代わりに
最低限の単位は取り4年で卒業するという契約と考えていたのかな。
大学で何をしたかったのではなく、あくまで大学生という身分が欲しかったのかな。
そしてその契約自体は正当だし、納得してもいた。
もちろんそれだけでは4年通えないから!?
ところがアルバイトも教習所も契約書には一切書いていなかった。
ハンチョウの柿ピー的に、後から小さい字で書いてあったパターンとも違うわけで… アルバイトも教習所も通過儀礼と認識していたジレンマ。 お多福風邪と同列?
20歳前後で経験しなければ!人の道を大いに外れてしまう!
免許は一応ギリ大1で取り、1〜3月だから高3ばかりで予約取れず高校の卒業式の日だけすんなり予約取れた記憶。
入学して暫くは、喉から手が出るくらいに欲しかった時間外拘束がない世界を甘受していたが
罪悪感に耐え切れなくなったのと、強迫観念やらに駆られて結局2009年明けから通ったわけ。
実際、アルバイトもサークルも教習所もなく年が明けた罪悪感は何故だかあったよ。
入学直後の解放感も、やがて薄れてきたのが年明けなのかな。
何故大学に入ってまで時間外拘束に苦しめられなければならない、舘ひろしかってくらいに免許が一刻も早く欲しい。
10代で免許取れたけどさ…MTだから時間かかるし…
そして教習所以来MTは乗っていないし、ずっとMTだったからその後にATに乗ると逆に不便だったし…
というか半クラッチでの微調整に慣れてしまっていたから、いざクラッチ無いATに乗るとなかなか適応出来なかった。
というか教習所もアルバイトも、やがて直面する問題を先送りにしている認識はあったはず。
結局アルバイトは大3まで延びてしまったし… 問題はアルバイト、大3で初体験だから比較的遅かった。
教習所とは違い明確な終わりがないし…
俺が本当に欲しかったのはアルバイト経験あり、という事実な。通過儀礼だからね。
そりゃ金も凄く欲しいけどさ…
金はアルバイトでなくても手に入るがアルバイト経験あり、という事実は他では手に入らないしな。
一刻も早くアルバイト経験ありという事実を手に入れなければ!人の道を大いに外れてしまう!
実際アルバイト未経験で成人式を迎えたのは辛さもあったし…
寿命と引き換えにアルバイト経験あり、という事実を得たいとすら思ったりもした。 最低1ヶ月のアルバイト経験あり、という事実を手に入れて見事通過儀礼を果たせば
今はたまたまやっていないだけだから、ね!?ね!?ね!?と言い張れるから。 大3の頃、アルバイトの面接で
(物凄い剣幕で)辞めたくなったら、いつでも辞められますか?と質問して落ちたことあるし…
質問に垣間見える生い立ち。
上でも書いたけど、辞めるためのアルバイトだったから尚更。 結局アルバイトは2010年6月末〜7月末の短期の荷物の仕分けに決まり、終了が決まっているから結果的に辞める為のアルバイトにはならなかった。
そして満了時の俺の心境。
ハイ、やったからね!?ね!?ね!?終わったからね!?ね!?ね!?
最低1ヶ月のアルバイト経験あり、という事実は手に入れて、通過儀礼は果たしたからね!?ね!?ね!?
教習所も終わっているし、あとはどう過ごしても…どう過ごさなくても勝手だよね!?ね!?ね!?
やりがいとか社会勉強とか新たな出会いとか、どこで何をやったとかは一切どうでもいい。
4年のうちに最低1ヶ月ベットしてアルバイト経験ありという事実を得なければならない、まさに韓国の兵役。 ぶっちゃけちゃんと出席して単位を取る大学生より
(留年しない大前提で)単位を落としまくるくらいに、アルバイトやらサークルやらに明け暮れる大学生の方が就職しやすいし生きやすい(あとやはり偉そう)
在学中は薄々だったのが卒業後に確信、逆アリとキリギリスと呼ぼう。
逆アリとキリギリスは文系だと顕著で、どうやら理系でもあるみたい。
アルバイトせずに許される大学生は医大生だけ? >>56
まぁごめんねわかるんだ
脳死で何か活動するのが正常!やんないのは異常!(でも異常だーって言うだけで放っておく)
ヤンキーとかは問題だから手厚く社会に迎え入れようとしよう!
ってのスゲー嫌よな 2012年卒、落としたのは1年前期の1コマ2単位だけ。
3年後期では講義が火金のみになり、4年では卒論だけ、しかし内定は4年2月末に漸く出た。
単位をいくつ落とした話を聞いて、何故だか劣等感はあったし…
真面目系屑やら準引きこもりについて知ってからは長年のモヤモヤが晴れ、色々と納得したかな。
ずっと縛られて生きてきたから、正当に勝ち取ったはずの3年後期の超絶時間割にも何故か罪悪感はあったはず。
4年後期でも講義が詰まっている人間に対して、何故か劣等感はあったはず。 A.内定はとっくに出たけど単位はヤバい奴
B.単位は余裕だけど内定が出ていない奴
C.内定も出ず単位もヤバい奴
D.内定もとっくに出て単位も余裕な奴
一番カッコいいのって、何故だかDではなくAなんだよな。
一番ダサいのって、何故だかCではなくBなんだよな。
AやCの話はよく聞くけど、Bの話はあまり聞かないでしょ?
なんだろうなこの感覚。
全体的に、直帰関連は法律とも理屈とも倫理ともモラルとも違うでしょ。 >>68
なんかスゲートラウマあんでしょ
無理やり習い事させられてたとか 24歳の頃、同級生に小中高の頃って放課後直帰は悪みたいな風潮あったろと聞いた結果
高校だけ同じ→わからんでもない
小中高どれも同じ→言われてみれば確かにあったよ!
全面同意でないのが寧ろ盲点を突いた感で嬉しかったし、小中の同級生が特に同調したのがポイント。
帰りが遅い方が偉いって俺も認識はあったし、門限とは正反対か。 夜遊びで補導される奴もいれば
1日行っただけで褒められる奴もいれば
時間通り帰って怒られる奴もいて…
君、何時だと思っているんだ?
今日は学校行ったんだ、偉いな…
おいもう帰んのかよ!?
この違いってどこにあるのかな?
まさにしくじり先生で語られた、オダウエダ小田が母親にぶち込まれた駆け込み寺。 バレずに煙草は吸えてもバレずに直帰は出来ないし…
煙草は黙認出来ても直帰は黙認出来ない?
逆アリとキリギリスはもっと知らしめたい日本の大学の闇。 あとね、学校なんて意味が無いというのは偉人の名言扱いされるけど
時間外拘束なんて意味が無いというのは何言ってんだこいつ扱いされるのかな。
実際このスレにも皆そう思ったろ?
時間外拘束なんて意味が無い、つまり時間内には意味があると認めているからその時点で普通枠になり(以下略 あとね、学校ろくに行ってないというのはやはり偉人の伝説扱いされるけど
時間外拘束ろくに行ってないというのは何言ってんだこいつ扱いされるのかな。
実際学校ろくに行ってない自慢する奴いるけど、やはりコンプレックス発動。 ヤンキー引きこもり以外だと、同調圧力の適用外となる身分がまだあったかな。
ベンチャー企業の経営者は高校中退自慢し、学校なんて意味ないと語るイメージ。
俺はこれを、ホリエモン系と呼ぼう。
彼は高校中退ではないけど、言わんとしていることはわかるでしょ?
ヤンキー系でも、引きこもり系でも、そしてホリエモン系でもない人間が時間外拘束だけ嫌と言っても、聞く耳すら持ってもらえない。
時間内ちゃんと従っている時点で、屁理屈扱いなんだよな。 時間外拘束は時間外拘束で、何をやったかより
どれだけ時間を捧げて、やっているっぽい姿を見せつけたが評価対象だったりするでしょ。
味がとっくになくなっているガムを長く噛んでいる人間が偉い風潮
かつ
味がとっくになくなっているガムを吐き捨てるのにいちいち許可が必要な風潮
なんだよな。
人によってガムを噛む速度は違うから、味が無くなれば自己判断で捨てるべき。
…いやいや待て待て、最初からガムを噛まない選択肢も認めて欲しい。
ガムを噛まないといけないって誰が決めた?
味がとっくに無くなったガムを長く噛む行為を苦労や努力と呼ぶ気はする。
ましてや、同じ物でも人によってガムになるかスルメになるかは違うのに… 抗うなら全部抗え、従うなら全部従え、ってことなんだよな。
…いやいや待て待て、チャイムが鳴るまでが全部ではないの!?
時間外拘束を含めて全部どころか、時間外拘束こそが全部と化していた気はする。
やはり普通の授業は居酒屋のお通しなんだよな。 何時より早く帰ってはいけないという、暗黙の逆門限なかった?
直帰+1hが最低ラインで、それでも早い扱いだった気はする。 ロボタックの後期EDで
♬放課後直帰も別に いいじゃない(いいじゃない) 最低限学生としての本分さえ果たせば
あとはどう過ごしても…どう過ごさなくてもいいはずだよな!?
世の教育問題に真っ向から立ち向かうスタンス。
時間外拘束が嫌という以外は、不満はあれど寧ろ学校に従順なのに、その一点だけで不適合者扱い?
逆もまた然りなんだよな、時間外拘束だけ頑張っている(ぽい姿を見せつけた)だけで全チャラで、やはり映画のジャイアン。 習い事のための習い事とか、親同士で習い事の数を競うとか…反吐が出るわ。
チャイムが鳴れば帰れるって、日本国民から1円ずつ貰えば1億3千万円になるってのと同等の机上論と化している現実。 俺が言いたいのは、そんなに部活や塾が大事なら、それだけ行ってろ。
寧ろ授業にエネルギーを使わない分、より成果出るだろ。
何故わざわざ消耗させる必要があるのか。
時間外拘束は非行防止もあるのだろうけど、興味ない人間からすりゃ… うちの母親は◯◯講座、◯◯教室と聞くと目の色を変えるし…
幼稚園の時点で塾や習い事を4つ(実質6つ)掛け持ち。
勝手に申し込まれた習い事を辞めさせてくれなかったトラウマ持ち。 時間外拘束以外は、不満はあれど学校側の決定に従う気は満々なのに… あと思ったのが、憎き時間外拘束って
手足を縛られて無理矢理口の中に食べ物を流し込まれる行為なのかな、と。
そんなことされたら、どんな食べ物だって嫌いにはなるでしょ。
違う食べ物ならいいよね!?
飲み物ならいいよね!?
違う部屋でやるならいいよね!?
紐の素材を変えればいいよね!?
なんてのは的外れで、やはり着信音同様に根本を断たなければならない。 大学生という身分を、ニートっぽいことしてもニートって言われない身分と認識していた部分もあるかな。
…いやいや待て待て
講義を受けて単位を取っている人間を半ニート呼びは違うよな?
よくある、入学後に堕落して単位を落としまくるラランドのニシダみたいなケースとも違うわけで…
出席点を重視する講義は意外と多いから、出ただけで点になるなら楽という認識はあったし…
その結果が、3年後期の火金のみ時間割だけど就活が開始したから恩恵は少なかったかな…!
というか3年後期の数少ない通常講義すら、呑気に講義なんて受けている場合かという認識はあったはず。 厳しい校則も、熱血教師も、行き届いた教育制度もいらない。
全部直帰の邪魔。 学生時代ヤンキーだったって、令和の今でもなんやかんや自慢になるでしょ。
最近でも、オダウエダ小田がまさにそれ。
そして、学生時代引きこもりだったというのも実はアピールになる現実。
ところが、学生時代直帰しまくりだって、何言ってんだお前となってしまうでしょ。
直帰は自慢でも自虐でもないはずなのに… ヤンキー引きこもりは案外なんとかなるというか、両者をスケープゴートにしている自覚はある
強盗殺人犯をスケープゴートに、警察から逃れる下着泥棒的な。 人間、法に触れなければどう生きても…
どう生きなくてもいいはずだよね!? 最近見た、望んだものが全て手に入る世界の夢。
俺:てことは、堂々と直帰しまくれるってこと?
誰か:もちろん
俺:それは最高だな
夢って割と深層心理の潜在意識の顕在化でもあるから、そこまで直帰が刻み込まれていたのか… 俺の出身校は国立大附属の小中一貫、何から何まで公立とは違うし…
・教師の権限が強く、越権行為が目立ち時には守るべきルールすら破る(部活を辞めさせない顧問、部活の終了時間を守らない顧問、修学旅行中に部活の練習をさせる顧問etc.)
・進学校しか認めない環境で商工は基本ないもの故に、実は将来的に潰しが利きにくい(担任自ら却下が罷り通る)
・何も知らない小1から中3まで人間関係が殆ど変化ないのは単純にデメリット
・9年間同じ人間関係だと、高校で解き放たれても対応しにくい(高校入学当初こそ附属出身は羨ましがれるけど、やがて腫れ物扱いされがちな実情)
・人間関係の続投により、中1の1学期でも手探りや遠慮がない
・校則とも違う独自の謎ルールが多いが、結局卒業後は無意味
・中高一貫とは違い、わざわざ小中で受験しても結局後に受験は必要で寧ろ受験回数は増えるだけ 中3の頃、担任に直帰を止められて渋々引き返したことあったよ。
今思えば、そんな権限ないのだよな…
しかも学校の敷地内ではなく、出て100mくらい先で担任がたまたま見回りしていた。
敷地内ですら異常なのに、敷地外ってもっと異常だしパワハラだろ。
国立大附属ってだけで、どんな越権行為や横暴も生徒想いや教育熱心で正当化されてしまう理不尽。
なかなかない経験、直帰への異常な罪悪感と羨望が本格的に生まれたトラウマだね今思えば。 俺が出た小中学校が全部他とは違うけど、高校のみの同級生も直帰は悪という風潮に少なからず同意はしたわけで… 中2・3では、専属の>>1を帰らせない係とかあったよ。
しかも教師半公認で、待ち伏せして直帰阻止され引きずられたり…
帰りHR後に即トイレの個室に駆け込んで逃れたこともあったけど、すぐに見抜かれて使えなくなった。
家賃の取り立てかってくらいにノックされたし…
小中一貫で付き合いが長く遠慮がないから罷り通る、公立なら許されない暴挙なんだよな。
今思えば、担任だか顧問だかが命じていた気はする…
田舎の閉鎖的なムラ社会が近いけど、国立大附属ってだけで批判すら許されないのおかしい。
所謂ヤンキーも一応いたにはいたけど、そういう生徒には教師も真摯に向き合っていた印象。
俺には、やれよ行けよ出ろよしか言えなかったくせに…
この件も、直帰への異常な罪悪感と羨望が刻まれたトラウマだよな。 いちいち教師の許可が必要な環境
いちいち教師に報告しないといけない環境
いちいち教師に監視されている環境
いちいち教師が干渉してくる環境
一見すると外部からすりゃ羨ましがられる国立大附属様、当事者にしかわからない闇があるわけで… とりあえずVIPの使い方もうちょっと考えた方がいいよ 定時制とか、通信とか、高卒認定とか聞いただけでコンプレックス刺激されるかな。
選択肢が広く認められた証かつ、SOSが届いた証に感じてしまうからか。
ヤンキーや引きこもりはSOSが届きやすいのも、やはりずるい。
ちゃんと時間内は従っている時点で、SOSに説得力は欠けるよな。
まずいって言いながら完食はしているのが直帰なんだよな。 何もしていないというか、何の役割も持っていないという認識になってしまうのかな。
ヤンキーはヤンキーであることが役割に、引きこもりは引きこもりであることが役割になってしまうのかな。
ヤンキー引きこもりは何故か許されているのだよな。 元ヤンキーを持て囃すのはおかしい、という意見は定番でしょ。
こち亀や火ノ丸相撲でもそんな台詞があったし、最近でもニューヨーク屋敷がゴッドタンで似たようなことを言っていた。
それに引きこもりを加えるのが俺なんだよな。
よくある怠惰・堕落話ともまた違うのが、大3後期の火金のみ時間割。 AもBも出来ない、しない、したくない人間より
Aは出来る、する、したいけど。
Bは出来ない、しない、したくない人間の方が
何故か扱いが悪くなるのが人間の心理。
AとBに直接的な関係性がなくても、難易度ではA>Bだとしてもね。 何がしたかったか、でなく
何がしたくなかったか、でもなく
いつしたくなかったか、という話。 時間外拘束は時間外拘束で、只管やっているぽい姿を長く見せつけた人間が偉いみたいな風潮あった気はする。
兎飛びの国だから、効率ガン無視して成果よりやっている感を重んじる感。
やはり味が無くなったガムなんだよな。
ガムを自己判断で吐き捨てたり、最初からガムを噛まない人間は何故だか扱いが悪くなる。
味が無くなったガムを長く噛んでいる人間が、ガムを自己判断で吐き捨てた人間やガムを最初から噛まない人間を見下す風潮。 高校中退やらした連中、自分は経験豊富と勘違いして
平々凡々と生きてきた(ように見える)連中を見下しがち。
ぬくぬく生きてるだけ、とか…
一応大卒ではあり、行きたくないダルい言いながら気が付けば皆勤タイプだった自分からすれば許せない。
あいつらって実は普通に学校を卒業する、という経験をしていないのだよな。
なのにやたら偉そう、なのにやたら持ち上げられる。
畜生中卒がそんなに偉いか、あいつらの自分だけ苦労してきた感が不愉快。
まるで大卒であることが悪いみたいに感じてしまう。 ヤンキーはヤンキーで経験豊富、みたいに持て囃すけど
真っ当に生きる、という経験をしていないわけで… 時間内は時間内の評価、時間外は時間外の評価で明確に分かれる分にはまだいいけど
時間外が時間内ガン無視どころか全部の評価になってしまっているのがおかしい、とはずっと前から思っていて。 ヤンキーはヤンキーという評価に、引きこもりは引きこもりという評価になるのかな。
多角形的な各分野の何段階評価をガン無視して、その一点突破になり
その時点で批判は実質終了しているから案外それ以上は叩かれにくいし、パーソナルの部分にまで踏み込まれにくいのかな。
批判されるとしても、あくまでヤンキーor引きこもりというカテゴリーとしての批判になりがちだから、やはり一個人としての内面までは批判されにくい。
ヤンキーや引きこもりというカードは割といつでもどこでも使える、一種のジョーカーと化している気はする。 ヤンキー引きこもりは至れり尽くせりで厚遇というか、俺の大嫌いな熱血教師様が
ったく、しょーがねえなあ(満更でも無い)的に真摯に向き合ってくれるわけで… 自分の思い込みから発生した問題をじぶんのかしこいりろんで突破するの気持ちよさそうでいいね^^ 理想の教師は淡々と授業だけする教師。
余計な仕事は増やしたがらなくて、そして出世欲は無くていいかな。
生徒のトラブルに遭遇すると、真っ先に
うわ、めんどくせぇ、って思ってしまうタイプだね。
基本的には無関心だけど、そんな中、たまに生徒思いだったりそうでなかったり…
俳優の近藤芳正が演じるタイプ、わかる?
氏が仲間由紀恵主演ドラマ・顔で演じた警察の広報課長が、教師でないけどまさにそんな感じ。
#10までの事勿れ主義と最終回での活躍、全部込みで彼にしか演じられない役。
教師から同級生から雁字搦めだったから、淡々・無機質・最低限の非干渉社会(と、その中に垣間見える人情)に憧れるのかな。
熱血教師は直帰させないだろ(偏見)
絆や人情自体を否定しているわけではないのがポイント。 全体的にヤンキー引きこもりの方が◯◯だろ、と言いがち。 割と小中学校がブラック企業の先駆けだから、時間を捧げることが美徳的に無意識に洗脳されていた。 進学校ほどブラック企業寄りなのは痛感。
日本の学校って軍隊で社畜養成所だとはずっと前から思っているけど、附属まさにそれ。
小学校で制服なのも気持ち悪いし、小学校では職員室を教官室と呼ぶし、やはり小学校では教頭を副校長と呼ぶのも気持ち悪い。 周囲から直帰を禁じられ、直帰の快楽に魅入られてしまった。
思春期に手に入らなかったものに人は一生固執するけど、それが直帰って!
学生時代に戻ってやり直したいことが、勉強でも運動でも友情でも恋愛でもなく直帰って!
割と生い立ちとしてはクレしん映画のグルメッポーイが近いのに、国立大附属ってだけで聞く耳すら持ってもらえない。
落ちた人もいるのに、的なやはりアフリカ理論とか…
俺からすりゃ、附属に入ったのは不可抗力なわけで… 小中学校が異常過ぎて、今でも附属に本籍はあり出向している感はあるかな。
クラスメイトも担任も持ち上がりだから、永遠の2-4&3-4感もあったかな。
高大と進んでも、小中の延長線にあるというか… いつぞやの伊集院ラジオのトーク
幽霊部員ってさ、今思えば何であんなに後ろめたかったのかな?
いやさ、俺も野球部を行く気無くして帰ると物凄く後ろめたかったんだけど、今思えば出ようが出まいがどうでもいいよね。
更に言えば、そーっと帰ろうとすると他の部員に見つかって「おいもう帰んのかよ」って止められて俺も
「あ、あの、きょ、今日、びょ、病院に… 」って帰ろうとするんだけど
「うん帰る」「何で」「いや、あんまやりたくないから、野球… 」でいいはずだよな!?何故出来なかったのか今思えばわかんないんだよな。
行きたくないから、という理由で部活を休むの何が悪いのかわからん。
今思えば出ようが出まいが物凄くどうでもいいよね。
ましてや、部活を辞めるということに物凄く抵抗なかった!?
辞めちゃいけない籍は残したい気持ちは、俺も長く野球部出なくてもあったよ。
部活を辞めたらダメ人間になるみたいな風潮すらなかった!?
何故幽霊部員であっても部員でい続けようとしたのか、最後の意地?あれはあの頃に戻らないとわからないな… 中高一貫はまだいいの、高校入試いらないし、大学もあったりするし、小→中で途切れるし…
小〜大の一貫の完全エスカレーターなら、良し悪しは別として一貫の意味はある。
何も知らない小1から中3まで同じ人間関係で、結局後に受験は必要ってメリットが何一つないのだよな。 今でも附属の教師に監視されている感は消えないかな… 部活になると豹変する教師や生徒、どちらも胸糞悪い。やはりどちらも附属にもいたよ。
残業の為に日中は手を抜く的な本末転倒が学生時代から罷り通っている理不尽。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています