「おい、お前なにをしたかわかっているのか」
「うう……すいません……あの、寂しくて……あの……」
「黙れ!早くガイジの星をつけろ。なぜ外している。……さて、これによればお前は障害等級三だな?」
「はい……」
「お前はなにをした?」
「すいません……すいません……」
「自分の口から言え。それができぬほどの障害ではないはずだ」
「はい……ああ、私は……三級の障害者であるに関わらず性交渉を行いました……」
「聞いたろう。連れて行け」