「他人が作った物語の先を読める≠自分で物語を作れる」ということ
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面白いとされやすい展開ってそう多くないからな
展開当てやってるうちは全然知らないようなもの >>2
ていうかほとんどの場合作者がわかるようにほのめかしてるんだからわかって当然なんだよな あとベタを安易に否定する奴や逆張りに走りがちな奴もダメ どんな大物でも元ネタが凄い
それに上手くミックス出来たから面白かっただけ
『自来也説話』(じらいやものがたり)は、文化3年(1806年)に刊行された江戸時代の読本。
作者は感和亭鬼武(かんわてい おにたけ)。前編五巻六冊、後編五巻五冊。
『児雷也豪傑譚』(じらいやごうけつものがたり)は、天保10年(1839年)から明治元年(1868年)に刊行された合巻。
作者は戯作者の美図垣笑顔(みずがき えがお)。全編つうじて和泉屋市兵衛から出版された。
主人公はもともと肥後国で栄えた豪族の子孫である尾形周馬弘行(おがた しゅうま ひろゆき)で、信濃国で育つ。
その後、雷獣を退治するなどしてその勇力の頭角を現わす。
その後、蝦蟇をあやつる妖術を身につけ、児雷也を名乗り、各地で活躍する。
のちにはナメクジをあやつる術をつかう綱手(つなで)や、蛇を自在にあやつる宿敵大蛇丸も登場し、三すくみの展開を繰り広げる。
児雷也と綱手たちは一時、大蛇丸に敗れるも戦闘を続ける。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています