作曲って作ってからじゃないとイメージわからなくね?
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歌詞が大事なら言葉のイントネーションを邪魔しない音程やリズムが必要だし 歌詞はなんでも良くてボーカルの声も楽器扱いならそういうのは気にしなくて良いか メロディを一から頭で考えてって聞いたことある曲に引っ張られるだけで難しいんじゃ無いか?
破綻しないように作って一定の使われがちのお決まりパターンも入れてメロディの印象は一番最後までわからないような気がするが >>8
昔の歌謡曲なんかは詞がかなり優遇されてるし今も詞を優先した曲はあるだろ >>9
適当にメロディは並べてもちろんお決まりのパターンとかはある程度守ってそれで最後にどんな印象で完成するか?ってのが完全なオリジナルメロディにしかなり得ないと思うわけよ 今思い出したけど槇原は詞先だったはず
あいつはすごい 音の動きの多さとかリズムの使い方とか繰り返しとかキーチェンジとか大まかにどういう印象の効果があるみたいなのは意識しながら音は適当に並べるしか無い印象 >>13
うたものは詞先または詩に合わせていじってる曲多いでしょそうしないとあんな作曲にはならないと感じるが 作曲が先で作曲家と作詞家の相性が良い組み合わせは多分作曲家が作詞家のクセを知ってて半ば詞先的な作曲になってる気がする 少なくとも一定以上のクオリティを出し続けられる作曲家やプロデューサーはどうした要素をどう使えば一定の聞き応えの構成になるかは理解してやってんな その場の勘だけじゃ枯れるのは早いだろ職業音楽家にはなれない メロディは出来てからのお楽しみに過ぎないものにしないとオリジナリティは出せないんじゃ無いかなってな こうでなきゃいけないというルールはないし
こうしないとこうなるというパターんもないよ >>20
俺は別に音楽なんてやってないしデカい仕事取れてもその後は鳴かず飛ばずで40前でスタジオミュージシャンや講師もやめて手に職付けて音楽から完全に足洗ってるような人も見てるぜ 正攻法で売れないから変なことやり出す奴らは音楽の才能ないわけだしさ別に新しい価値観でも無いし彼らがやってること >>25
パターン化されたマニュアルがないとイメージ別では溢れ出しても取ってつけた無理矢理感が残るでしょ 基本歌詞先でメロディとアレンジもほぼ同時に降ってくるわ 降るってのが怖く無いか?何かしらのパクリのつぎはぎにしかならないし狙った曲調になるとは限らんだろ アレンジ=曲調も同時に降ってくるんだよ 最初から完成形見えてるから狙う必要すらない ならそれは漫画家とかと同じで人ならざるものにイメージを与えられて代わりに書かされてるんだろわ ちなみに漫画も作る手順は人によってバラバラ
むしろ人と違うやり方の方がオリジナリティを出せるので参考にしない方が良い コンセプトを先に出せない奴は無理よ今の時代
昔みたいに簡単な業界じゃない 詞先曲先とかじゃなく
目的「高校生ぐらいの客層に売りたい」
狙い「高校生にウケやすい形の悔しさや悲しさを表現する」
テーマ「理解されない憤りの歌にする」
コンセプト「最初は理解されず疏外される悲しさを表現して後半は理解しない周りへの憤りを表現する」
を順序立てて考えるわけだから曲や詞の大まかな展開は作曲や作詞に入る前から決められてないと話にならない
強いていえばメロディに合わせてちょいちょい言葉選ぶぐらいだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています