王「処刑しろ」俺「王よ!死ぬ前に三日後の妹の結婚式に参加させて下さい!かならず戻ります!」
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王「処刑されるために戻ってくるだと?デタラメ申すな!」
俺「かならず戻ります!それまで親友のオマエランティウスに代理でここにいてもらいます」 オマエランティウス「いやこいつはただの知り合いで別に友達じゃないんで」 王「わかった、人質は不要。処刑人を結婚式会場に同席させよう」 オレンティウス「そんな大事なときに事件起こすなよ」 王に直接宣告されるような不興を買ったら一族郎党皆殺しにされるだろ オレヌンティウス「いや妹と結婚式挙げるのオレなんやが……」 オマエランティウス「あーあいつな。漫画の話振ってやったらめっちゃ喋りだして受けるわ。それからなんか話しかけてくるようになって迷惑してんすよ」 >>18
冒頭で「邪智暴虐の王は許してならぬ」とか言ってるからテロリストだろ オレンティウス「あいつはいつかやると思ってました」 しかしなぜ奴は短剣持って堂々単身突撃で暗殺できると思ったのか
このような男を生かしていいのか 邪智暴虐の王ディオニソスってプラトンの弟子だったよな?
ディオニソスがクズだったからプラトンは責任取って処刑されたんだっけ >>18
王のオナニー中に全裸で飛び込んで寸止めさせてる よく考えたらメロスやべー奴じゃん
そら処刑されるわ 俺「PCのデータを全て消去だけしに行かせてください!」
王「私も悪魔ではない、行ってくるが良い」 その話最後は王様も2人の友情に感動して仲間に入って3人でホモ乱交パーティして終わるんだよな ギリギリで戻ってきて「感動した!改心する!!!いままでごめんね!!!!!」とか虫が良すぎるだろ腹切れよ ちょーっとだけ遅れて来てみ?
そしたら許してやっから
な?ニヤニヤ
これはこれでかなりうざい でも走れメロスの疾走感って最高だよな
長さがちょうどいい
太宰治すげえわ 安倍殺しの犯人を野放しにするようなもんじゃん
代わり出せばとかそういう問題じゃねえ 全力疾走してるメロスと併走しながら「もう無駄です!諦めてください!師匠は助かりません!死んだらお前のせいです!恨みます!」って叫び散らかす弟子も死ぬほどウザい メロスマジで馬鹿だよな
妹の結婚式が控えててこんなことしたら絶対に処刑になるってわかってたのに
セリヌンティウスかわいそすぎる 「王様は、人を殺します。」
「なぜ殺すのだ。」
「悪心を抱いている、というのですが、誰もそんな、悪心を持っては居りませぬ。」
「たくさんの人を殺したのか。」
「はい、はじめは王様の妹婿さまを。それから、御自身のお世嗣よつぎを。それから、妹さまを。それから、妹さまの御子さまを。それから、皇后さまを。それから、賢臣のアレキス様を。」
「おどろいた。国王は乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。人を、信ずる事が出来ぬ、というのです。このごろは、臣下の心をも、お疑いになり、少しく派手な暮しをしている者には、人質ひとりずつ差し出すことを命じて居ります。御命令を拒めば十字架にかけられて、殺されます。きょうは、六人殺されました。」
聞いて、メロスは激怒した。「呆あきれた王だ。生かして置けぬ。」
メロスは、単純な男であった。買い物を、背負ったままで、のそのそ王城にはいって行った。たちまち彼は、巡邏じゅんらの警吏に捕縛された。調べられて、メロスの懐中からは短剣が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。メロスは、王の前に引き出された。 全裸で帰ってくるお前のちんちんを優しくタオルで隠したい 結婚式に行くとこまでは順調だったけど帰りは何があったんだっけ?
蛮族とか野犬とかがいただけで王が差し向けた兵とかはいないっけ? 時間までに帰ってきたら予定通り俺レスを処刑する
遅れてきたら代わりに人質のオマエラティウスを処刑する
(あ、俺レスは許してやるよ(笑)人間みんな自分が可愛いもんねわかる(笑))
俺レス「うおお!!!!!私は殺されるために走るのだ!!!!!」 >>66
いない
豪雨で川が氾濫したのと山賊に襲われて遅れそうになった
そもそも人が信用できない王は絶対戻ってこないと思ってたのに差し向ける意味がない ラストで自称俺ヌンの弟子がもうダメだから諦めよ?って唆して来た覚えがあるけど気のせいかもしらん >>66
順調というか8割位舐め腐ってる
ゴール前だけ必死に走る24hテレビみたいなもん 結婚式で酒飲んで寝ちゃってあわわやばいよやばいよー!!!って慌てて走り始めたからな 眼が覚めたのは翌る日の薄明の頃である。メロスは跳ね起き、南無三、寝過したか、いや、まだまだ大丈夫、これからすぐに出発すれば、約束の刻限までには十分間に合う。
きょうは是非とも、あの王に、人の信実の存するところを見せてやろう。そうして笑って磔の台に上ってやる。メロスは、悠々と身仕度をはじめた。雨も、いくぶん小降りになっている様子である。身仕度は出来た。さて、メロスは、ぶるんと両腕を大きく振って、雨中、矢の如く走り出た。
私は、今宵、殺される。殺される為に走るのだ。身代りの友を救う為に走るのだ。王の奸佞かんねい邪智を打ち破る為に走るのだ。走らなければならぬ。そうして、私は殺される。若い時から名誉を守れ。さらば、ふるさと。若いメロスは、つらかった。幾度か、立ちどまりそうになった。えい、えいと大声挙げて自身を叱りながら走った。
村を出て、野を横切り、森をくぐり抜け、隣村に着いた頃には、雨も止やみ、日は高く昇って、そろそろ暑くなって来た。メロスは額ひたいの汗をこぶしで払い、ここまで来れば大丈夫、もはや故郷への未練は無い。妹たちは、きっと佳い夫婦になるだろう。
私には、いま、なんの気がかりも無い筈だ。まっすぐに王城に行き着けば、それでよいのだ。そんなに急ぐ必要も無い。ゆっくり歩こう、と持ちまえの呑気のんきさを取り返し、好きな小歌をいい声で歌い出した。ぶらぶら歩いて二里行き三里行き、そろそろ全里程の半ばに到達した頃、降って湧わいた災難、メロスの足は、はたと、とまった。 >>68
山賊ってどんだけいたんだっけ
死にそうになったというならわかるが普通に身体は無事でただ遅れそうになっただけって強すぎるだろw 最後裸で何やってんだって言われて赤面して終わるんだっけ? >>70
道中はのんびり歩いて
最後の全力描写でも実際は早歩きくらいの速度だったんじゃなかったっけ >>78
比喩ならともかく描写がすべてだろ
それとも映像化とかしてんのこれ? むしろ原作の文章から距離とか時間帯とか考察して算出したらコイツ全然走ってねえって計算になったんだとか >>82
結婚式やるのが地元だとして買い物のついでに行く距離だからな メロスゎ走った…… セリヌンティウスがまってる……
でも……もぅつかれちゃった…
でも…… あきらめるのょくなぃって……
メロスゎ……ぉもって……がんばった……
でも……ネイル…われて……イタイょ……ゴメン……まにあわなかった……
でも……メロスとセリヌンゎ……ズッ友だょ……!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています