エミ「オズ、大変なの!朝起きたらアソコから血が出てたわ!」
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オズ「お嬢様それは…おめでとうございます」
エミ「おめでとうじゃないわ!私病気なのかしら…ねぇオズどうしたらいいの…」
オズ「…失礼しました。そういうことはメギストス卿が何か知っているかもしれませんね」
エミ「そうね…聞いてみるわ!」 モナ「おや、フィッシュルにオズではありませんか。おはようございます」
エミ「ご機嫌よう、『偉大な星占い師モナ』」
エミ「この皇女の悩みを解決する権利を与えるわ。光栄に思いなさい」
モナ「はぁ…それで悩みとはなんですか」
エミ「闇に巣食う亡者共が光に照らされし頃、我が身体に刻まれた禁断の深淵が真紅に染まっていたの」
モナ「えっと…」
オズ「お嬢様は朝起きたらアソコから血が出ていた、と仰っています」 モナ「あぁ!フィッシュルもついに来たんですね。おめでとうございます!」
エミ「そのおめでとうというのは何なの!」
モナ「それは詳しいことはお母さんに聞くのが良いと思いますが、平たくいうとあなたは大人の女性になったということです」
エミ「そうなの!?」パァァ
エミ「コ、コホン…三千年以上生きる私がいまさら大人になっただなんて…おかしなことを言うものね」
オズ「教えてくれてありがとうという意味です」
エミ「オズ!」
モナ「早くお母さんに知らせたほうがいいですよ。今晩はきっとご馳走です」
エミ「ええ、感謝するわ。では、また因果が二人を結ぶときに。」
オズ「メギストス卿、ありがとうございました。」
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