「ひきこもりの手記」という暗黒小説
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昨日もこのスレみたな
俺が長文を書きこもうとしてたら落ちてた 自分の頭の外にある世界はたしかめようもない
自分がみている世界は自分の頭の中にあるもの
事実も虚構も時間も空間も頭の中にあるもの
↑要するに筆者の思想はこういうことでしょ?
言われてるほど意味不明には感じなかったんだが >>7
そこは理解できるけど意味不明な部分も多いだろ ドグラ・マグラと同じようなジャンルだよな
カルトっぽいというかハマるやつはハマる系 >>19
独我論じゃなくてヴィトゲンシュタインの言うような独我論だな
これに反論ができないって内容が論理哲学論考 この小説はレトリックが凄いんだよ
破天荒な文章にみえるけど実際には相当時間かけてると思うわ >>22
わかる
何となく意味もわかるし説得力あるんだよな 思想的には論理を否定して矛盾を肯定してるところが面白かったわ
最初は「なにいってんだこいつ」ってノリで読んでたが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています