いま夢の中で漫画読んだんだけどこんなクオリティ高いマンガ俺が考えつくわけないし
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連載中の漫画のある一話を読んだんだけど
女のひとの心の中にいる化け物が現実に現れてその女の人を殺しにくる話
その女のひとは子供の頃から傷つくたびに人格を分裂させて自分が傷ついたんじゃない、と心を守る術を身につけていた 嫌なことが起こるたびに人格を分裂させてきたから女の人の脳内は小学生時代ですでにたくさんの人格がいてパンパンだった
イメージとして小学校の教室でたくさんの人格が遊んでいるようなかんじ だけどイメージの中の小学校の教室には、たまに見慣れないひとが紛れ込むことがあった
女の人本体が小学生なのに、大人の姿をした人格が紛れてたり、ゆるキャラのような謎の姿の人格が現れたり
その中で一番異彩を放っていたのが肩がない黒色の化け物だった
女の人は怖くてその人格に話しかけることなく大人にまで育った 女の人はたくさんの人格を抱えていきつつも普段は自分のメイン人格を表に出すようコントロールするすべを覚えた
だけどふとした瞬間に別の人格に乗っ取られることもあるのであまり他人と関わらないような生活を送っていた
また、女の人は美人だったがその美人を疎まれて悪口を言われるとまた人格が分裂して増えてしまうのでパンダのお面をつけて日常生活を送るようになっていた ある日その女の人の元に手紙が届く黒色の紙に赤字で「若くして死ぬ」と書かれていた
怖くなった女の人の元へ、その手紙について調査していた主人公たちが訪れる 主人公たちは怪異を調査する立場だった
主人公たちの説明によると、この手紙の送り主は本作の黒幕で怪異に取り憑かれているひとびとへこの手紙を送りつけて恐怖を煽っているのだという
話を聞いて女の人は心の中の化け物と対話することにした 女の人は心の中の教室に入り込み、肩のない黒い怪物と対話する
怪物は笑いながら言った「お前が若くして死ぬのはその通りだまさかそれ(手紙)を送るやつがいるとは予想外だったが」
どういうことか事情を聞く前に怪物に投げ飛ばされて教室から弾き出される主人公 夕方になったころ、なんらかの条件が揃い、心の中の怪物が現実に出てきた
怪物は女の人を殺そうと追いかけてくる
主人公たちとともに女の人は逃げようとするが主人公はあの怪物を飼い慣らそうと提案する
怪物は足止めを食らって主人公たちの逃げるトラックを追いかけられずにいたが
女の人がパンダの仮面を取ってトラックの後ろにその仮面を取り付けた瞬間 怪物は走るトラックのすぐ背後に瞬間移動してきた
怪物は大口を開いてトラックを丸ごと飲み込み暗転
ここで今週話は終了、次回へ続く 連載作品の一部分だけを読んだ感じだったので
夢の中なのにほんとにある漫画かと思ってしまった 妄想と連想による錯覚
これが理解できれば
夢の内容を自由に変えることができるようになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています