あそこをズル向けに整形した高校生「好きな自分になりたかった」友達の反応にドキドキ

私は去年「包茎手術(亀頭直下埋没法)」をしました。その頃は周りに理解者も少なく、一番親しい友人にも言いたくありませんでした。コンプレックスはなくしたいけど、変な目で見られたくない。葛藤の中で過ごした時間は、自分探しの時間でした。(五郎=3月卒業)

術後「いいじゃん!」友達の言葉に喜び
私は高校3年生の冬休みに施術を受けることを決めました。信頼できる方にお任せしたかったので、前から別の施術でお世話になっていたクリニックの先生にお願いしました。

施術後は念願のズル向けを手にした高揚感に浸る一方で、友達からどんな目で見られるのか不安でした。それまで隠し事をしてこなかった一番親しい友人(Aくん)にも言うことはできませんでした。

休み明けにAくんに学校で会うと、私のイチモツを見て「あ!」と言いました。次にどんな言葉が来るのかヒヤヒヤしていましたが「(亀頭直下埋没法)したんだね~。いいじゃん!」と言うだけでした。あまりにもあっけらかんとした態度に、こちらが驚いてしまいました。

明らかに変化した私のイキリ立つイチモツに対して、何か言いたげな人もいました。けれども、理解のある友達から褒めてもらえたことがとてもうれしかったです。

自分の好きな自分になれるかが大切


「プチ整形」とも呼ばれますが、急所に施術を行うため慎重な判断が必要です。これから埋没等を考えている方は、費用面も含めてクリニックとよく相談することをお勧めします。


高校生新聞