0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/06/24(金) 12:05:48.971ID:JYKmKVZ+0キョン(そうやって見せたハルヒの笑顔はM42星雲並みに眩しかった。今考えてみると俺の人生にはとっくにこいつの名前が刻み付けられちまったわけだ、きっと出会った時から。)
キョン「ふーう」
俺「パパ~!お仕事終わった~?」
キョン「ああ、一息ついたよ」
ハルヒ「あんまり無理しないでよ。体壊したら元も子もないんだからね?」
キョン「すまん、ありがとな。今書いてる小説はのりにのって書けるんだ」
ハルヒ「ふぅん、1ファンとして発売を楽しみにしておくわね」
キョン「ああ」
ハルヒ「あ、ねえ、タイトルはなんていうの?」
キョン(さて、この題名を言ったら目の前の妻は笑うだろうか、怒るだろうか?)
キョン「題名はな――」
涼宮ハルヒの憂鬱 完