地理の問題「牛肉の生産量のグラフ見てインドはどれか答えなさい」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
インドは世界的な牛の産地だぞ
牛食わないのはヒンドゥー教でインドには他の信仰持つ層だっているからな そりゃクソ侵略者共の宗教だからな
他の宗教もあって当然 カーストはヒンドゥー教が生んだがヒンドゥー教がもっとも合理性の高い宗教であることは間違いない
農耕文明の起こりともにヒンドゥー教が発生したならば、食料生産サイクルを踏まえて「牛を食うべきではない」という思想に至ったはずだから
当時でも知的階級は「牛を殺すな、食べるな」が単なる盲信ではなく、その背景に社会的な理由があることを理解していたはずだ
その上で難しいこと言ってもどうせわからないバカ層向けに「牛は神聖」ということにしただけ
それでもわからないどうしようもないバカはカースト最下層として迫害する >>牛肉食の禁止は農耕時代になってから、特にアーリヤ人がガンジス川流域に進出して牛耕が普及してからだろう。
>>開拓には牛が不可欠であったところから、特別な家畜として重要視されるようになったらしい。
『マヌ法典』にも牛はバラモンと同じ浄性を持つとされている。
さらにヒンドゥー教のクリシュナ神信仰の流行とともに牝牛の崇拝が定着した。近代でも牝牛崇拝はヒンドゥー教徒の団結の象徴と考えられ、ガンディーもしばしば牝牛崇拝は自然なヒンドゥー教徒の心情として守るべきことを説いている。
>>そのようなヒンドゥー教徒からすれば、イスラーム教徒が牛を食用にすることは許されないという感情的な対立も起こった。
現在は都市でも牛は自由に動き回り、大切にされているが最近ではデリーなどでは増えすぎた牛をどうするか問題になっているという。
イスラム圏の砂漠で牛なんか生かしておいても農耕なんか出来ない上に、旧約聖書の内容的に「神が捧げ物として選んだ肉食“が”神聖」だからな。
信仰内容すら土地の環境が生んでいる バラモン階級=現代で言えばリーダーポジションだったんだろう
「これをこうしたらもっと良くなるよね?」を考えてそうしなさいと指示する人々
もともとの頭の出来がそのままカーストのランク ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています