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2022/06/14(火) 21:06:13.309ID:X4LnOrAUd新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せる中、この夏、各地の学校が3年ぶりに水泳の授業再開へと動き出しています。ところが、授業再開を目前にして、学校指定の水着が不足しています。福岡県内の小学校では、プールを開くための水も不足しています。
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福岡・宗像市にある「宗像ユリックス」では、3年ぶりの営業再開に向けて、プール掃除が始まりました。
本格的な夏の到来を前にプールの再開をめぐって、今、あるものが足りない状態になっています。
東京・墨田区の水着メーカー「フットマーク」では、学校用の水着の在庫が不足しているというのです。
フットマーク学校教育事業部 白川純也さん
「もの(水着)自体は、やはり追加発注を直前でかけたもので、一部欠品が起きている商品がありますので」
都内の水着メーカーでは、学校用の水着の在庫が不足しているというのです。その理由は、水泳の授業を再開する学校が増えたことです。
フットマーク学校教育事業部 白川純也さん
「2年連続で(水泳の授業を)やらなかった地域もありますので、今年に関しては3学年分買う必要があるということになります」
今の1年生から3年生が入学したのは、コロナ禍で水泳の授業がなかった時期です。そのため、学校用の水着を買う必要がありませんでした。
それが、今年5月中旬ごろから、3年ぶりに水泳の授業再開を決めた学校が出始め、急きょ、3学年分の子供達が学校用の水着が必要となったのです。メーカーでは注文が短期的に集中していて、現在、大急ぎで生産しているということです。
つずき
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1563aed62dc6808fe226a2fc3efafb735c7943c
https://i.imgur.com/HX99bUR.jpg