医者「すぐにこの脳腫瘍を取り除かないと死んでしまいますよ!」 ぼく「🥺」
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~自宅~
ぼく「ただいま🥺」
メスガキ「おかえり、お医者さん何だって?」
ぼく「何もないって、元気って言われたよ🥺」
メスガキ「…そっか」
ぼく「…ねえザコハゲ、私幸せだったよ」
メスガキ「…🥺」
ぼく「手術うけよ?」
メスガキ「うるさい!!!手術なんて受けない!!😡」
ぼく「…ザコハゲ」
ハゲ「だって…だってこの脳腫瘍を取り除いたら…メスガキちゃんが…メスガキちゃんが!!😠」
メスガキ「大丈夫」(抱きしめる)
ハゲ「…っ!🙄」
メスガキ「脳腫瘍を取り除いても私は消えないから…ずっとザコハゲの側にいるから…」
ハゲ「私がザコハゲに嘘ついた事あるか?」 ~病院~
医者「それでは手術を始めます、すぐ眠くなりますからこちらを吸引してください」
ぼく「…🥺」
医者「まだ女の子は見えますか?」
ぼく「…はい🥺」
メスガキ「…っ」
ぼく「ぼくの手を握ってくれてます🥺」
ハゲ「そうですか…きっと大丈夫ですから…それでは始めます」
ぼく「はい😪」(スヤァ)
医者「頑張れ…頑張れザコハゲっ」(ぎゅっ) 医者「──聞こえますか?」
ぼく「…っ🙄」(目パチッ)
医者「脳腫瘍は取り除きましたよ、お疲れ様でした」
ぼく「…メ、メスガキちゃんは😦」(手を見つめるが誰もいない)
医者「女の子はまだ見えますか?」
ぼく「見えないです🥺」
医者「おめでとうございます、よく頑張りましたね、治りましたよ!助かったんですよ!!」
ぼく「…っ🥺」 ~屋上~
ぼく「…🥺」
幼女「お兄ちゃんまたここにいる」
ぼく「…幼女ちゃんか🥺」
幼女「いっつも寂しそうだね」
ぼく「…なんだかね、命が助かったっていうのにちっとも嬉しくないんだ🥺」
ぼく「もし自分が死ぬとしても…1秒でもあの子と一緒にいたかった…あの子の笑顔を見たかった…あの子のいない世界は凄く色あせて見えるんだ🥺」
幼女「お兄ちゃんはその人の事だいすきだったんだね」
ぼく「…🥺」
幼女「お兄ちゃん…すきなひとに会えなくて辛い時はないてもいいんだよ」
ぼく「…ぼくは泣かないよ、男の子だからね🥺」
幼女「…わたし食堂行ってくるね」
バタンッ
ぼく「…🥺」
ぼく「…😭」 /. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ ズレてるように見えるのはメスガキがイマジナリーフレンドで意識が混ざっちゃってるからなのか 〜自宅〜
ぼく「ただいま🥺」
ザコハゲ「おかえり、お医者さん何だって?」
ぼく「何もないって、元気って言われたよ🥺」
ザコハゲ「…そっか」
メスガキ「…ねえザコハゲ、私幸せだったよ」
ぼく「…🥺」
メスガキ「手術うけよ?」
ザコハゲ「うるさい!!!手術なんて受けない!!😡」
ぼく「…ザコハゲ」
ザコハゲ「だって…だってこの脳腫瘍を取り除いたら…メスガキちゃんが…メスガキちゃんが!!😠」
メスガキ「大丈夫」(抱きしめる)
ぼく「…っ!🙄」
メスガキ「脳腫瘍を取り除いても私は消えないから…ずっとザコハゲの側にいるから…」
ぼく「それは…」
メスガキ「私がザコハゲに嘘ついた事あるか?😤」 〜病院〜
医者「それでは手術を始めます、すぐ眠くなりますからこちらを吸引してください」
ぼく「…🥺」
医者「まだ女の子は見えますか?」
ぼく「…はい🥺」
メスガキ「…っ」
ぼく「そこでザコハゲの手を握っています🥺」
医者「そうですか…きっと大丈夫ですから…それでは始めます」
ぼく「はい😪」(スヤァ)
メスガキ「頑張れ…頑張れザコハゲっ」(ぎゅっ) >>24
幻覚としてザコハゲとメスガキの二人がおるんや
>>1は第三者でメスガキに片想いしてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています