シャミ子「柑橘脳のミカンさんに余計な味付けをされる不快感を味あわせてやります!」
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輪切りレモンを咥えたシャミ子「ふふん、ひょーほふふひははんひふふぁほふへふ!(ふふん、今日の私は柑橘魔族です!)」
シャミ子「ほーへすか!ほほへほん、はへはへふほほはははへへひへふははい!(どうですか!このレモン、食べられる物なら食べてみてください!)」
ミカン「えっと…………つまりシャミ子は私のせいでこんなに頭がおかしくなったって言いたいの…?」
ミカン「大丈夫?ごめんなさい…とりあえず膝枕でもすればいいかしら?」
シャミ子「ぷっ!」
シャミ子「なしてマジレスしとるか貴様!恥ずかしさで死にたくなるじゃないですか!////」
シャミ子「でも膝枕はされてあげます!」ママー
ミカン「今日のあなた、とっても情緒が愉快なのね」 シャミ子「ふにゅぅ…ミカンさんは柔らかいとこ色々でいいと思います…。これで勝ったと思うなよぉ…」
ミカン「はい、じゃあこれ飲んで機嫌直してね」クピ
シャミ子「ぶはっ!おのれ、胸で視界を遮ってのシークヮーサー攻撃とは卑怯な!」
ミカン「おいしいのに」クピ
シャミ子「そもそも元々口の中レモン味だったんですけど!なんで追い柑橘類で満足すると思ったんですか!」
ミカン「え、何かダメなの?その状態。とってもうらやましいけど」
シャミ子「あー!もー!次こそはミカンさんを改心させてみせます!」
シャミ子「おやすみなさい!」
ミカン「ちょっと!このまま終わるのはさすがに困るわよ!」
ちなみに魔族が吹き出したレモンは通りすがりの魔法少女がおいしくいただきました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています