桃「あ、俺くんがいる」シャミ子「いじめちゃいましょう!w」俺「うぅ…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
シャミ子「俺くんは私よりざこなのでいじめるとスカっとします!おらおら〜!w」ゲシゲシ
俺「い、痛いよシャミ子ちゃん…やめてっ」
シャミ子「え、やめていいんですか?その場合桃が殴ることになりますけど」
俺「ま、魔法少女の力で殴られたら死んじゃうよ!」
桃「大丈夫、ちゃんと手加減はするから」シュッシュッ
俺「ひ、ひええ!いやだ、助け…」ガタガタ
桃「それ!」ブンッ
俺「っっ!??!」ビクゥゥ!
桃「寸止め〜w 俺くんビビりすぎだよ。男のくせに情けないね」
シャミ子「さすがによわむしが過ぎますね!生きてて恥ずかしくないんですか?w」
俺「うぅ…」ウルウル シャミ子「あれ?泣いてるんですか?女の子にいじめられて泣くとかダサすぎます!w」
桃「その股間にぶら下げてる貧相な物は何の為についてるのかな〜?」グリグリ
俺「あっ、あっ、やめて///!」ムクムク
桃「うわ、気持ちわる…いじめられて勃起するとか…」
シャミ子「俺くんは桃のことが好きなんですよ!学校でいつもチラチラ桃の方見てますもん」
桃「ふぅん…俺くん私のこと好きなの?」グイッ
俺「わ…わ…/// (顔近っ…鼻と鼻ぶつかりそうな距離!)」ドキドキ 桃「ねぇ、どうなのかな?俺くんは私のこと好き?」
俺「っ…は、はい…///」コクン
シャミ子「うわw ついに白状した!」
桃「俺くんみたいなよわむしが勇気出してよく言えたね。ご褒美にキスしてあげる」
俺「え、え!」
桃「さあ目瞑って俺くん…」
俺「わ、わかった…!」ギュッ
桃「それじゃあいくよ…終わるまで絶対に目を開けちゃダメだからね…」
俺「(あ、憧れの桃さんとキス…うぅ、ドキドキするぅ///)」ドクン…ドクン…
……チュッ
俺「!!!」 チュ…レロッ…
俺「(あ、あれ…キスする音は聞こえるのに全然何もしてこない…)」
俺「い、一体何を…」パチッ
桃「んっ…んっ…シャミ子…♡」
シャミ子「ふぁ、ぁぁ…もんも…/// ダメですよ、こんな、俺くんが見てる前で…♡」トロ-ン
俺「ああ…!」ガクガク
桃「あ、目開けちゃったんだ。だめじゃん、終わるまでちゃんと瞑っててって言ったよね?」
シャミ子「あーあ、こんな簡単な言いつけも守れないなんて、これはお仕置き決定ですね!」
俺「あっ、あっ…うわあああああああん!!!」ダッ
桃「あ、逃げた」
シャミ子「女の子2人相手に逃げるしかできないとかださすぎですw もうあんなの放っておいてはやく続きしましょう♡」
桃「そうだねシャミ子/// ちゅっ♡」
シャミ子「んっ/// もんもぉ♡」 俺「うぅ…ヒッグ、うぇぇ…」ポロポロ
ミカン「あら、俺くんじゃない!そんなにボロボロ泣いてどうしたの」
俺「ぐすっ…ミ、ミカンさん…実は…」
ミカン「まあ言わなくても大体わかるわ。おおかた桃とシャミ子にまたいじめられたんでしょう?」
俺「は、はい…」コクン
ミカン「まったく、仕方ないわね。あの優しい2人がこんなにいじめてくるのは俺くんに問題があるからなのよ!」
俺「ふぇ!?そんな」 ミカン「そんなじゃない!少しはシャキッとしたらどうなのよ。背筋も曲がってるし…」
ミカン「貴方のその立ってるだけで卑屈そうに見える態度、見ていてイライラするのよ」
俺「ご、ごめんなさい…!」
ミカン「謝らないでいいわよ!まったく、そういう所がいじめられる原因だって分からないのかしら…ちゃんと治さないといつまで経ってもいじめられるままよ」
俺「わ、わかりました…」
ウガルル「ミカン!そんなヤツ放っておいテはやく帰るゾ!」
ミカン「はいはい、そうね。ああいうのは一生治らないんだもの。相手にするだけ時間の無駄ね」スタスタ
俺「うぇぇ…グスッ、ヒック…ぅぁぁ…!!!」ポロポロ カァ-カァ-…
俺「はぁ…ずっと泣いてたからもう夕方だ。お腹空いたな。喫茶店でも寄って何か食べてから帰ろう…」カランカラン
リコ「はーいいらっしゃいま…げ、俺くんやんか」
俺「あ…あの、サンドイッチお願いします。あと、飲み物は紅茶で…」
リコ「はいはい、すぐ作ったるから待っとき」
マスター「俺くんみたいな隠キャがいると店の雰囲気が悪くなるから来ないで欲しいんだがねぇ」
俺「うぅ…」 リコ「お待たせ、サンドイッチと紅茶な。さっさと食ってはよ出ていき」
俺「は、はい…いただきます」
俺「!? うぇぇ(まずぅ!)」
リコ「(腹立つから毒になる魔力を込めてクソまずい料理作ったったわw)」
リコ「自分から注文したんやから残すなや。ほらはやく口に入れろ!」グイグイ、紅茶ダバ-
俺「ちょ…待っ、これなんか味おかし…むぐぅ!」
俺「おえええええええ!」ビチャビチャァ!
リコ「うわあ!俺くんが吐いた!!」
マスター「ちょっと!困るよ俺くん〜!他のお客様の迷惑だろう!?」
マスター「制服のクリーニング代と床の清掃代、料金に足しておくからね!」
リコ「まったく、営業妨害しに来たんか!?ほんま迷惑やわ。2度と来んといてくれる!?」
俺「はぁはぁ…ご、ごめんなさいぃ…」ポロポロ 夜
俺「うぅ…」グスッ、グスッ…
俺「みんなからいじめられて疲れたな…今日はもう寝よう…」
ピロンッ♪
俺「あれ…スマホだ。桃さんからメール?何かファイルが付いてるけど…」
シャミ子「んん…もんもぉ、やだ…撮らないでください…///」
桃「シャミ子のかわいいところ映像に残したいから…どう、気持ちいい?シャミ子」クチュクチュ
シャミ子「やだ♡ もんもぉ/// 恥ずかしいです…!んん〜っ♡」ビクゥンッ
桃「はぁはぁ…私もシャミ子が気持ちよさそうにしてるの見て…イクっ♡」ビクゥンッ
俺「うああ…!?」ムクムク ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています