関西の保守系の人たちって若い人でも敢えて古い方言使う人多いよな
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例
・順接の「~やさかい」(最近は「~やから」)
・打ち消し過去の「せなんだ」(最近は「せんかった」)
・ハ行四段動詞は厳格にウ音便を使う(最近は「買った」「言った」と言う人が増えてる)
発話例
現代関西人「何回も言ったのになんで間違えるん?そんな阿呆やとは思わんかったわ。もう知らんからな!」
古い言い方「千度言うてからになんで間違えるねん。そんな阿呆やとは思わなんだわ。もう知らんさかい!」 自分の感覚だと「~さかい」はさすがに死語
「せなんだ」は文末になら時々使うけど文中ではほぼ使わん
ウ音便は意識せんと時々促音便化する >>2
ここでは辞書的に「伝統を守りたがる人」って意味
経済や外交は置いておく 次に消えそうな近畿方言
・「行きしな」「食べさし」などの接尾辞
・「いけず」「はみご」などの名詞
・禁止を表す「~せんといて」
・打ち消しを表す「~へん」(~ない使う人増えすぎ)
・能力的不可能を表す「よう~ん」(最近可能動詞と混同して「よう~られへん」と言う人増えてる) 「なおす」で片付けへんようになったときが近畿方言のみならず西日本方言の滅ぶ時やと思うてる ~さ、とか~しちゃうを使う関西人は自分のルーツをよく考えて欲しい
例
×「今日さー、天王寺行ったらさー、551あったからつい買っちゃったねん」
○「今日なー、天王寺行ったらなー、551あったさかい思わず買うてもうてん」 予言:10年後の関西の若い人は「~じゃん」「~だよね」を使うようになる
恥を知れ! 方言そのものの形式が方言の中で変わる
例:~じゃ→~や
これは言葉の進化の範囲
標準語の影響を受けてよく使われる表現が変わる
例:あれへん→ない
時代によって好んで使われる表現は変わるものやからまだ仕方ない
標準語との接触で方言の形式が変わる
例:せなんだ→せんかった
方言が消えた訳ではないからギリギリ許容
方言とは全く別の言い回しが導入される
例 :~なー→~さー
してもうた→しちゃった
~せん→~しない
さすがにこれは文化の破壊 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています