なんか最近のオタクって「キャラクターが常に最良の選択肢を選ばないとキレる」奴が増えたよな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
キャラクターが悩んだり失敗することを絶対に認めないよな 失敗することで面白い展開になるならいいよ
そうなってないからキレてるんじゃん ドラえもんがなんであの時あの道具使わなかったのかとか
昔から散々言われてますし アニメやコンテンツの数が多過ぎるからわざわざ選んだ作品が自分の納得出来ない展開になると時間の無駄だったって感じ過ぎちゃうのかな 引き延ばし展開と負のご都合主義には結構厳しい感じ
そもそもジャンルや方向性的に求められてないカテエラってのもあるだろうけど >>4
ジャンルや方向性での分類が作り手より受け手の方が細分化してるから
ジャンルのルール内で想像を越えてほしいけどジャンルを否定するような展開は嫌うみたいなのは強いね わかる
最近たまたま古畑任三郎のSMAPの特別編見たんだけど、あれってSMAPのメンバーが次々とヘタ打ってるから事件解決してるけど、今だったらまず犯罪をきちんと遂行してそれを古畑と戦わせろよって思われそうだなって思った
脚本的にはメンバーが次々とヘタ打つことでキャラクターを表現してるんだろうけど このキャラの性格なら仕方ないって失敗ならいいけど大抵は失敗談を作るためにキャラが馬鹿にさせられてる感じがするから 古畑って犯罪者側が有能とは限らないからあまりそうならないんじゃないのか
キャラクター性の連続性とエピソードによる変化に対する意識が低いと言われるやつかと
キャラによって持ってる情報や優先順位が違うってのを認識できない受け手も増えた気はするけど 脚本のレベルが下がってるんじゃないか?
キャラクターに失敗経験積ませるたまにわざと知能レベル下げてるように見える書き方は駄目でしょ 現実社会で一つの失敗が致命傷になることが多いし、そして技術の進歩とかで失敗が起きにくくもなってると思う、便利になってるってこと
だからこそ創作世界で起きてるミスが悪目立ちすることもありそうな すげー雑に失敗させるゴミみたいな作品が増えて
それに対する拒絶反応が過激化して過程を問わず失敗描写そのものへの拒絶反応になってるんだと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています