本読むの早い人って1ページ10秒位で読むってマジ?
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目自体は斜め読みするけど文字を画像として捉える感じ >>3
どうしても脳内で口に出さなきゃ意味が頭に入ってこない… 雰囲気で重要そうなとこが浮かび上がってくるというか >>5
小説だと筆者による地の文の文体の違いとか楽しみたいからなかなか難しい
新書なら尚更 斜め読みは単語拾って脳内補完して読んだつもりになっているだけ >>7
新書だと余計止まらない?
意味理解したり途中で検索したりスラスラ読めるほうが少ない 例えば今読んでるこれとか1ページ10秒で読める意味がわからん
頭の構造違い過ぎる
https://i.imgur.com/PUo9YGT.jpg 読もうとするから時間がかかる
人の脳は普段使いこなしてる言語なら視界に入った瞬間意味まで把握してるのに
わざわざ脳内で音読するから無駄に時間がかかる
認識はできてるから読む必要はない
一行一行目を滑らせる必要もない
スレ一覧を読めないくらいの早さでスクロールしても興味ありそうなスレは見つけられるってのはそういうこと あんまり読もうとはしてないしな
あと集中?とかしてみると10秒の長さに気づくと思う 全部の文字に目を通さないといけないという思い込みを止めろ
そしたらだいぶラクに読めるようになる >>12
ラノベくらいなら意味理解できるかも知れんがある程度内容あるとキツくない?
鍛錬すれば読めるようになるんかな >>10
余裕
試しにやってみたが、最近読んでなかったけどガキの頃にアホみたいに読みまくったスキルはまだ生きてたわ
読むんじゃなくて文字を流し見するのだ
内容の理解は脳が勝手にやってくれるはず
どうしても気になるシーンだけじっくり読んだりしろ >>10
これは流石に無理
小説とかなら1ページ10秒で読めるよ というかとりあえず脳に入れてあとで思い返して考えればいいでしょ
余韻ってそういうもんだと思ってた >>16
すげーな
それで筆者の文体の特質とかわかるもん? >>15
文章を把握して文章として理解するのと
文章からさらに奥まで読み取って考察するのはまた別の話だからな >>20
地の文を楽しむには速読は向いてないのかな
ぶっちゃけ小説を読む意義って文章を楽しむことだと考えてるからなー
単に話の内容楽しむだけなら映画とか他の媒体のほうが優れてると思うし… どうせ大したこと書いてないんだからとダーッと読んでしまえばこの文章だと15秒くらいだな
読んですぐ理解するってよりとりあえず作業として読むだけ読みながら
後追いでだいたいの意味を理解する感じ
もちろん時間なんて読む本やら自分の前提知識によって全く違うから
本によっては1日1ページしか読めんとかもあり得る そりゃ俳句だって同じだろ
一瞬で読んだつもりになるのと、活字を連想してじっくり楽しむのとは全然違う >>21
その辺も出来るぞ
完全速読特化じゃなくてページ捲る時や飲み物口にする時、体勢変える時とかに処理しろ うまく説明できるかわからんが
2~4行くらいザッと見ると
まず主だった単語が目について
そのあと助詞助動詞が補完されていって
脳内で意味が成立する
そんでその頃には次の2~4行を見てる 娯楽小説だと誰でも書きそうな類型的な表現が多いから流し読みしやすい
司馬遼太郎は繰り返しが多いから以前に見たことある文章が来たら飛ばす 文体で言えば舞城王太郎なんかはその文体のせいで読むのが自然に早くなりがち 電子書籍で字極限まで小さくすると、目動かす回数減っていいよ。 「全部読まないともったいない」みたいな貧乏性を直す
全部読んだところで細部は数ヶ月後に忘れてる >>33
翌日には8割忘れてるぞ
なんなら読み終わった直後に9割忘れてる 目に入った文章を頭の中で一連の映像として思い浮かべると滞りなく読める 会社でeラーニングやる時はいつもテキスト斜め読みで済ませてるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています