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城の崎にては俺もがっこうの授業でやって好きだったな
志賀直哉の文体は七五調と私小説から来るものだろうけどあれは文体でいいとと思う

要は文体って作品内の物の見方や切りとり方だと思ってて物自体が飛躍するような銀河鉄道の夜の作風は文体でかんがえる範囲を超えてるかなって