ゼレンスキー大統領「現実を直視する必要もある」

 ロシアへの強硬姿勢を貫いてきたウクライナのゼレンスキー大統領が「我々は現実を直視する必要もある」と語り、停戦に向けて柔軟に対応する意思を示しました。

 ゼレンスキー大統領は27日、ロシアとの停戦について「プーチン氏との会談を強くは望んでこなかったが現実を直視する必要もある」と述べて、国民の命を守るためにも柔軟な対応を取る意思があると明らかにしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4786a2c139978d9653fd8987f5dae4e22247da4b