ロイド「イッチ、お前との家族契約を切らしてもらう」イッチ「ヒヒヒ良いのか?俺が居ないと困るはずだぜ」
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ロイド「朝から晩までパチンコ、帰ってきたら5ちゃんにゲーム、飯だけは人並み以上に食べる、家事すらしない、貴様を置いておく事に何の価値があるんだ」
イッチ「おいおいそれならアーニャはどうなんだ?あいつだってろくに役にはたってないだろ?」
ロイド「アーニャはきちんと学校に通っている、子どもながらに自分の義務は果たしている、お前はどうだ?就労にすらついてないだろ」
イッチ「ヒヒヒ…後悔するぜぇ…父さん」ニチャァ
スタスタスタ
ロイド「…」
ヨル「ロイドさん…」
ロイド「いいんだヨルさん…あいつがヨルさんを性的な目で見ていたせいで今まで迷惑をかけた…すまなかった」 2日後
ロイド「ふぅ…帰るのが遅くなった…ん?あれは」
イッチ「はぁ…はぁ…」
ロイド「貴様…何しに来た」
イッチ「はぁ…はぁ…ご………ごべーん!!!!意地はってごべーん!!おれが悪かったァァー!!」
イッチ「今更みっともねぇんだけど、おれ家族を辞めるって言ったけど、アレ!取り消すわけにはいかねェかなぁー!!頼むからよ、お前らと一緒にいさせてくれェ!!!もう一度おれを家族に入れてくれェー!!!!!」 アーニャ「ちち…イッチは本当に反省してる」
ロイド「…」
イッチ「はぁ…はぁ…」白目
ロイド「貴様…それなりの手切れ金を渡していたはずだが…あれはどうした?」
イッチ「あ…あ…あぅぅぅぅぅ!!!あぅぅぅぅぅ!!!」
ロイド「…アーニャ帰るぞ」
イッチ「あ…あぁぁぁぁぁああああ!!!」
ロイド「…何してるイッチ?早くはいれ」
イッチ「…え?」
ロイド「えってここはお前の家だろ」
イッチ「あ…あ…パパ……」 こうしてイッチは家族に戻ることが出来た。
反省したイッチはアルバイトを初め家にお金をいれるようになった。
そしてなれない労働でストレスの限界がきたイッチはヨルの下着を盗み家から追い出された。
終 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています