ロシア兵「なんだァあいつ?」 袴に身を包んだ武士俺「・・・」
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俺「其の方、矜持はお持ちか?」
ロシア兵「ああー?キョージ?w」「何言ってんだこいつw」「殺しちまおうぜ!」
一斉に構えられた銃が火を噴く。
ズガガガガガギャギャンダダダダダダ!!!!
チンッ...
微かな、しかし豪雨のように降り注ぐ銃声の中でも妙に響くその音。
狼狽えるロシア兵「なっ...お前いつ刀を抜いた!?」「いやそもそもなぜ生きてるんだ!?」「WTF!」
俺は目を閉じたまま彼奴等に向け言葉を発する。
「不殺を心掛けてはいるが・・・」(ロシア兵達の首が落ちる音ドサドサドサッ)
「生憎と、それは”人”に限る」 ロシア兵ってwtfって言うの?
Какой беспорядок!じゃないの? 俺(少し離れた暗がりから拍手をしながらゆっくりと歩み出る) マジレスすると、銃弾切っても2つになった銃弾が飛んでくるだけ ロシアスナイパー「ファッキンボーイナメた事しやがるゼ!あの世へ行きな!」
俺「」ギンッ
ロシアスナイパー「ダムン?!こっちが見えてるのか?1ヤード離れたビルの上なんだぜ」
刀振りかぶり俺「」スゥッ
ロシアスナイパー「ナンヤデモンストレイションカイナーッやはり見えちゃイナイデスネーッ家紋」
刀振り下ろし俺「」フォン
ロシアスナイパー「ワーイドシテここにいるのですかオシエテテルミーくださいプリーズ」
刀竿納め俺「」チン☆
ロシアスナイパー「ミーのライフルがアリマースそれを構えているのはどなたですか?アーハン」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています