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2022/05/19(木) 19:41:11.802ID:/Qhc1cKu05月19日(木)18時43分 毎日新聞
カレーは飲み物か否か。長年続くこの“論争”に、サッカーJ2・ベガルタ仙台が終止符を打った。その結論は??。
発端は、ベガルタ仙台の4月1日のツイート。
5月25日にユアテックスタジアム仙台(仙台市)で開催するファジアーノ岡山戦の会場で販売するビールやソフトドリンクなどの飲み物を半額で提供すると案内した。
これに、カレー好きとして知られるチームのマスコットキャラクター「ベガッ太」が反応。
5月16日、「つまりカレーも半額だな」と投稿したのだ。
すると、ツイッター上ではベガッ太の主張を支持するコメントが続出し、
ベガルタ仙台の中島元彦選手も「半額決定です。ベガッ太くんと勝手に決めました」と加勢した。
ベガルタ仙台は社内での再検討を余儀なくされ、19日に「みなさまからのご要望にお応えし、カレーは飲み物とします」と、
カレーも半額で提供することを発表。
ファンらは「真面目に検討するベガルタ仙台の姿勢に感服した」「ベガルタ仙台面白い」などと大盛り上がりだ。
ベガルタ仙台の広報担当者は毎日新聞の取材に「急に決まったことなので、当日どんなカレーをいくらで販売するかは未定。
収支が成り立つかもこれから検討する」と慌ただしく応じた。
「カレーは飲み物」は、1980年代に巨漢タレントのウガンダ・トラさんが「すばやく大量にかき込める」という意味で言い出したとされ、
今も大食いタレントやお笑い芸人がグルメ番組などでたびたび引用している。
ウガンダ・トラさんが所属した芸能事務所のワタナベエンターテインメントは「本人が亡くなっており、昔のことで定かではない」としている。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0519/mai_220519_3100757650.html